これは私が体験した昔のお話です。
その前に私自身の紹介をさせて頂きますが、仕事の様に敬語や謙譲語など意識すると文面がおかしくなるので、割とラフに書かせて頂きたいと思います。
私は、今現在、派遣社員のお仕事をさせて頂いている、いわゆるOLです。
スキルもかなり有るので、ランクの高いお仕事をさせて頂く事もしばしばで、専属の秘書にならないか?と良くお誘いを受けるのですが、一つの会社に長く居るのが、性格上合わないみたいで、いつもお断りさせて頂いています。
私の容姿ですが、これを読んでいらっしゃる方にお会いする事は無いでしょうから、普段他人には絶対言わない私自身の本音で書かせて頂きます。
ハッキリ申しまして、私は自分を綺麗だと思います。
「あースッキリしたー!」って今思っています。
普段絶対言わない事を、文面にして公開するだけで、凄く楽しいですね!初めての体験です。
顔は芸能人で言う所の「伊東○咲」さんと「中○美穂」さんの間の感じと良く言われます。
自慢続きで申し訳ございませんが、そのお二人に無くて、私には有る物がございます。
それは「Gカップ」のバストでございます。
そのせいかは分かりませんが、今まで「欲しい男」は、ほとんど手に入れる事が出来て、日々常に男性から声を掛けられる生活を送っています。
このお話は、私が大学生の時にあった忘れられない体験です。
当時私には彼氏がいて、二人とも同じ大学、同じ年で、彼氏は名前が「俊樹」と言います。
大学では二人とも人気があって、「理想のカップル」と言われる事も良く有りました。
俊樹は悪っぽい所が有るんですが、外見だけで、本当にケンカをしたりするタイプでは有りませんでしたが、周りの友達や先輩はかなりヤバ目の人が多かったんです。
特に、良く遊んでいる先輩が二人いて、この人達は同じ大学でもなくて、すでに社会人でした。
ホストをやっているらしくて、ベンツで大学前に来て、俊樹を待っている事が多かったです。
俊樹も「ホストをやってる先輩を知っている」と言うのが自慢の様な感じでした。
私も、その先輩達とは面識があって、先輩二人と、その彼女?と俊樹とで飲んだ事もあります。
ちょっと気になったのは、その飲んだ時に、「○○ちゃん今度、俊樹に内緒であそぼー」とか「浮気しないの?」と、やたら誘って来るんです。
ホストをやっているので、職業病とでも言うのでしょうか?でも、俊樹が大事にされていない事が良く分かりました。
今思えば、ホストの割にはいつもお金が無くて、先輩ホストから電話が来ると、遠くの方で話したり、電話でペコペコ頭を下げていたので、お店では「仕事が出来ない二人」だったと思います。
正直、私はホストクラブなんか行きませんが、もしお客さんで行くなら、こんな人達は絶対に嫌だと思ってました。
だって、話が下品すぎるんです。
例えば「おま○こして金稼ぎてーなー」とか「チ○ポだけは一流なんだよなー」と、酷い時には「○○ちゃんちょっとフェラってよ」なんて平気で言って来るんです。
今なら多少は誤魔化して返せますが、当時は「絶対頭がおかしい」と思っていました。
そして秋前のある連休の日に、彼氏と部屋で映画をみて、「ご飯でも食べにいこーか」と言って、二人で出掛けました。
私は、すぐに帰って来ると思ったので、ノーブラで白いタンクトップ、下はデニムのミニスカートで最後にカーディガンを着て出掛けました。
近くのファミレスまで歩いていると、最悪な事に、いつもの先輩達が車で通りかかったんです。
俊樹は先輩達が大好きなので、「あー、ちわっす、何処いくんすか?」とすぐに話し掛けに行ってしまい、私は「早く終わんないかなー」と待っていました。
すると車の中から、ワインの瓶を出して、何やら盛り上がっているんです。
しばらくして俊樹が戻ってきて、「先輩が店からピンドン2本もらったらしいから、先輩ん家で飲もうぜ!」と信じられない事を言って来ました。
さすがに「無理無理、断ってよ、あたしあの人達キライだって知ってるジャン」と言ったのですが「分かってる、付き合いだからすぐ帰るって」と珍しく早く帰ると、最初から言っていたので渋々ついて行きました。
私はノーブラでタンクトップなので、カーディガンを着ていても、谷間がハッキリ見えてしまうんですが、その先輩達は露骨に見て来るのが本当に嫌でした。
先輩の家に着くと、意外に広くてビックリしました。
2LK位でしょうか、先輩達二人で住んでいるので、家賃も以外と重たく無いと言っていました。
早速、ドンペリのロゼを開けて飲み始めました。
何でも、先輩達が今月は売上が倍になったと言う事で、ホストクラブの社長が一人1本づつプレゼントしてくれたらしいです。
俊樹は、お酒は飲めるのですが、すぐに寝てしまい、起きると絶対吐いちゃうんです。
それなのに毎回飲んでしまい、ちょっと無謀な性格でした。
その日も、大盛り上がりで一気して、1時間もしない内にベロベロになって寝てしまいました。
私はチャンスと思って、「じゃあ俊樹連れて帰ります」と言ったのですが、「じゃあドンペリ飲んで帰りなよ」と言われ、あと1本の半分位だったので「じゃあこれ飲んで帰りますね」と言って、飲み始めたんですが、今思えばそれが間違いでした。
いきなり先輩達はドンペリを飲まなくなって、ビールを飲み始めました。
私だけでドンペリを開けなくてはいけなくて、「すいません一人じゃ・・・」と言ったのですが、「俺らあんまり好きじゃねんだよ」と言って手伝ってくれませんでした。
そしてお決まりの下ネタが始ったんです。
A男:「○○ちゃん今日は俊樹とセッ○スしたの?俊樹チ○ポ小っちゃいだろ?」
B男:「○○ちゃんみたいな巨乳は満足しねーだろ、デカいの好きでしょ?」
私 :「そんなの気にした事無いです・・・・・」
A男:「○○ちゃんイッた事あんの?俊樹はちゃんと俺が教えた事やってる?」
B男:「いやー俊樹不器用だから無理でしょ、可哀相だなー、本物のセッ○ス知らないんだ」
私 :「不器用でも好きなら満足すると思いますけど・・・・・」
A男:「あーあガキみたいな事言っちゃってるよー、女の喜び知らねーな!ダメだよ」
B男:「○○ちゃん今はそんな事言ってっけど、快楽には勝てねーよ絶対」
私 :「あたしエッチとか好きじゃないんで、興味ないです・・・・・」
A男:「そんな事言ってる女が一番変態なんだよ、○○ちゃんなんかすぐ落とせるよ、マジで」
B男:「エッチ嫌いって言う女は、ほとんど逆だね、間違いねーよ」
私は馬鹿にされてるみたいで、頭に来て、
私 :「あたし好きじゃ無い人なんかに触られても気持ちイイと思いません!」
と強気で言ってしまったんです。
そしたら先輩達は盛り上がって、「おーーーしプライド傷付いちゃったなー、このままじゃ納まんねーよ、○○ちゃんがそこまで言うなら勝負だ」と言って、勝手に進めていきます。
先輩達が提案して来た勝負と言うのは、まず、私は両手を拘束されて、頭の上でベッドに固定されます。
そして、先輩達は二人で、おっぱいやアソコ以外の所を攻めます。
私が一言でも声を出したら、次はおっぱいを触ります。
またそこで声を出したら、次はアソコを触ります。
最終的に「イッたり」「入れて」と言った時点で負けが決定で、1年間は奴隷になって、いつでも呼び出されたら相手をしなければならない、と言うルールでした。
今思えば、このゲームで何人もの女性が犠牲になっていると思いました。
私は人一倍敏感ですが、とにかく、最初の攻撃で声を出さなければ「勝ち」ですので、酔っぱらって来たせいもあり、承諾してしまいました。
早速、カーディガンを脱がされて、ベッドに寝かされて、両手をネクタイで縛られました。
何故か目隠しをされたのですが、後で気付きましたが、これがいけなかったんです。
先輩二人は「○○ちゃんノーブラじゃん、エロー」とか「すげー巨乳ボイン」など言ってきて、バカにされてるみたいで、凄く腹が立って来ました。