私も、妻が別の男と寝ることを想像すると、興奮するタイプで、つい、妻に言ってしまいました。
最初は当然「そんなことできないわ」「なんでそういう事言うの?」「ほんとはアナタに好きな娘でもできたんじゃないの?」などと言って相手にしませんでした。
しかし、妻とのセックスの回数をワザと多くして、そのたびに言うと、妻も少しづつその気になってきて、今がチャンス!とばかりに、メールで募集したり、情報を収集したりして、ついに会社の後輩で適任者を見つけました。
趣味のラジコンが私と合うためよく練習場でも会いますし、人懐っこい性格で、適任と思ったのです。
それに若い方が何度も出来て妻を虜にできると思ったのです。
妻は35歳。
私は43歳。
彼はまだ25歳です。
「熟女は好きか? 例えば俺の女房なんてどうだ?」と言うと、今彼女がいないので溜まっている。
「それに奥さんはすごくきれいです。」などと言うので、私の思いを話しました。
それが約2年くらい前です。
結論から言うと、私の場合は、失敗に終わりました。
彼は私の思っていたような男ではなく、私に内緒で友達に妻を貸したり、売春もどきのことをさせていて、私が気付いたときには、もう手遅れで、妻はまるで麻薬中毒者のごとく、若い精子とペニスを求めてさまようようになりました。
彼から専用の携帯を持たされ、朝だろうが真夜中だろうが、呼び出されればアソコを濡らして出て行く精液便所女になってしまったのです。
最初は、会社の後輩、ということで自宅に呼び、妻と3人で飲んでいました。
そして、私だけ先に寝て、「いい雰囲気になったら押し倒してもいい」とその後輩に言っておきました。
しかし初日は無理で、それから3回目の飲み会で、後輩が妻に手を出しましたが、妻はなんとか脱出しました。
これはこれで、私としても貞淑な妻を確認でき、うれしいことでもありましたが、なかなか先へ進めず、私も後輩も別の手を考えようということになり、今度は妻をガンガン飲ませて眠らせようと言うことになりました。
4回目の飲み会で妻は酔ってしまい、後輩は帰ったことにして、妻をベッドに連れて行き、そこで服を脱がせ、無理やり私が始めました。
妻は弱々しく「止めて、止めて、気分悪いの……」と言っていましたが、アソコをなでてやると色っぽい声を出し始めました。
フェラの段階で後輩と交代し後輩のを舐めさせました。
私のだと思って舐めあげる妻を見るのはかなり興奮しました。
私のモノより数センチは大きく、まだ若い、そして固いペニスを妻の中へ挿入しました。
彼は若いのに、なかなかいかず妻を喜ばせていました。
私のほうがガマンしきれず、妻にフェラさせました。
ここで、ペニスが膣と口の2本になったわけですが、妻はベロベロに酔っ払っていたので、次の日になれば忘れているだろうと思ったのです。
この日は久しぶりに私も2回、後輩は3回も出して、満足でした。
しかし翌日、妻はしっかり覚えていて、「昨日、なんであんなことしたの?」と怒った口調でいいました。
かねてからの私の願いだっただろ? と話をすると、「それじゃあ、本気だったの?」と言います。
私は、お前が身体だけの関係だと割り切れるなら、そして、シテきたときはちゃんと報告してくれるなら、他の男とセックスしてきても構わない、いや、むしろそれを望んでいる。
と話しました。
妻は、黙っていました。
その夜、会社から帰って来ると、妻から、今朝の話……と持ち出されました。
「正直言うと、私も今が女サカリで、あなたのことは好きだけど、もっと他のセックスを味わってみたい。絶対あなたのことが好きで、それは変わらないわ。一生ついていくわ。」
事実上、浮気をするという宣言です。
それから、数日間は何も無かったのですが、夜に、「あなた・・・・」と言ってきました。
私はすぐに察し、「うん」と言い、今後妻の浮気についてどのようにするかを話し合いました。
私としては男は別に誰でも構いませんでした。
いや、むしろ不特定多数の男と淫らに交わる姿が見たかったのですが、妻はやはり名前も知らない男性は怖いと言います。
そこで、前回、シテしまった後輩との関係を深めて行くことにしました。
妻に後輩の電話番号を教えました。
後輩へは妻とヤッた翌日に感想を聞いています。
「めっちゃ興奮して、感動しました。またヤラせてください!」
こんな風に言ってましたので、妻から誘えば間違いなくホテルに行くだろうと思ったのです。
妻に、○月○日(土)にデートに誘え。
その日は外泊しても構わん。
しかし次の日は夕方までに自宅へ戻れ。
そして私に体を見せて、全てを報告してくれ。と言いました。妻は了承し後輩に電話をしました。
私は土曜の晩、妻が帰る予定の日曜日の夕方5時まで一人で自宅にこもり、妻が淫らに夫以外の男のチンポを咥え、マンコに入れられ、泣き喜ぶことを想像するのです。
考えただけで気が狂いそうになります。
何回、後輩はするのだろう、土曜の晩だけじゃないかも。
日曜の朝から、ヤッて帰る1時間前まで抱き合っているかもしれない。
そう考えるだけで、勃起が収まりませんでした。
試しに土曜日の昼、わざと後輩に仕事が終わったらラジコンを見にいかないか?と誘ってみました。
パチンコで勝ったからタイヤを買ってやるよ。
という具合に。
今までなら、ラジコンを一緒に見に行こうと行って断られたことは数回しかありません。
ましてタイヤを買ってやろう、というのに断られたことは1回もありませんでした。
しかし─────
「いやぁ、すんません。ちょっと用事がありまして」
そう見事に断られたのです。
その返事を聞いた瞬間に胸は張り裂けそうにバクバクと音を立てて波うち、ペニスは膨張しました。
退社になっても、帰りの電車に乗っても、頭の中は妻と後輩のことばかりです。
ああ、今頃、二人で腕組んで歩いているのか?と思うと、一人で寂しく家路につく自分のミジメさに酔いしれます。
今頃、ホテルで美味しい料理を食ってるのかな?と思うと、わざと外食はせず、コンビニの弁当を買って一人で寂しく食おうと思いました。
10時か、もう、ホテルに入ったころだ。キスしながらシャワーを浴びているか、それともラウンジに出てワインでも飲んでいるか、カウンターに座り、妻は後輩にもたれかかっているのか……と思うともうガマンできず、全裸になり自分の逸物を擦り始めていました。
一発、ミジメな寝取られ初の自慰で果てたところで、シャワーを浴びて気持ちを落ち着かせようと思いましたが、相変わらず、テレビを見てもビールを飲んでも妻と後輩の事ばかりです。
いてもたってもいられず、妻の携帯にメールを入れました。
「今何してるんだ?」と。
妻からは20分くらいして返事が返ってきました。
「9時ごろチェックインして、キスして、ラウンジに行ってさっき帰ってきたとこ」
「今は? 今はなにを?」
すぐさまメールを打ちました。
今度はすぐに返事が来ました。
「今は二人でテレビみながらお酒を飲んでます。あなた、ごはんは? お風呂は?」
肝心なことはなかなか話してくれず、妄想が膨らむばかりです。
「もう、1回くらいしたのか?」と入れると、数分して返事が帰って来ました。
「うん」
私は、頭に血が上りカーーッ!となりました。
もう40を超えたというのに、ペニスが再び大きくなってきています。
興奮しすぎて、妻のタンスから妻のパンティとブラを取り出しました。
ブラを全裸の私の胸に巻きつけ、パンティをペニスに巻きつけで再び自慰にふけりました。
妻のスカートを出して顔をうずめ、四つんばいになり変態チックにオナニーに励みました。
また、妻に「今は?何をしてるの?」とメールを入れました。
返事が帰って来ませんでした。
再び「今は? もう寝た?」とメールを打ちました。
メールが帰って来ました。
「今、二人とも裸でベッドの中。さっきまで彼がオマンコを舐めてくれてたわ。返事しないとあなたのメールがうるさいから返事してやれって。明日の朝、メールするね。おやすみ」
私は、ガマンしきれず、妻のブラを体に巻きつけ、妻のパンティでシゴき、妻のスカートの上に発射してしまいました。
それから、私は、しばらく朦朧とし、30分くらいしたあと、またメールを打ちました。
しかし返事は返ってきませんでした。
今頃、妻は……後輩のペニスを頬張っているのか、ガンガン突かれ、気が狂いそうによだれを垂らしながら。
もしかしたら、ケツの穴も舐められているかもしれない。
いや、舐めさせているかも。
自分の妻が他人のケツの穴を上手そうにペロペロと舐めているのか……
様々な妄想が頭をよぎりましたが、酒が今頃回ってきたのか、私は、妻の下着とスカートに囲まれ、いつの間にか寝ていました。
次の日は日曜ということもあり、私は昼過ぎまで寝ていました。
妻から朝の10時ごろ「おはよう!よく眠れた?」とメールが入っていました。
「今、起きたよ」とメールを打ちましたが、すぐには返ってきませんでしたので、シャワーを浴びに行ってから、一人でパンを食べながらテレビを見ていました。
妻の部屋の下着やスカートには私の精液がついたままでしたが、片付ける気にはなれず、そのまま散らかったままにしていました。
まだ13時です。
妻が帰ってくるまでは時間があります。
ビデオでも見ようか、パチンコでもしようか、と考えましたが、何もする気になれません。
頭の中では、常に今頃、妻と後輩が何をしているか、それだけを考えていました。
ふと、携帯を見ると、メールが入っていました。
さきほどの返事です。
「あなた、おはよう。今日帰るね」でした。
「あなた」と言う文字が自尊心を崩し、寝取られ男に落ちた自分を自覚させ、また自分のペニスを握り、新しく、妻のスカートを出して、ペニスに巻きつけ擦りはじめました。
ああ、妻が、他の男のペニスを咥えている。
妻が他の男に入れられて喜んでいる!
そう思ったとき、フト、もしかして、中出し・・・・・?
まさか、これは無いと思いますが、万が一、中で出されたりしていると、私は、私は・・・・・。
そう思うと狂ってしまわんばかりでした。
あっという間に今日1回目の射精を妻のスカートに出してしまいました。
ようやく夕方になり、それまでに私は全裸で2回妻の下着やスカート、果てはブラウスにまでペニスを巻きつけ、狂った猿のように自慰をしていました。
妻の物を自分の体に巻きつけておくことで、妻を感じていたかったのです。
疲れていたのか、そのまま眠ってしまっていました。
玄関のチャイムが鳴ったとも知らずに。
妻は帰ってきていました。
しかし、私が出迎えに来なかったため、留守にしていると思った妻は後輩を中へ上げていました。
私が全裸でオナニーして妻の衣服の上で寝ていると言うのに・・・・。
「あっ!」と妻と後輩が、驚きの声を上げました。
私はその声で起きました。
目が合いました……
全裸で妻の衣類に囲まれている、ミジメな姿の私と私の、私の妻の肩を抱いている後輩と。
一瞬世界が凍りました。
3人とも無言です。
後輩が、「あ、あ、あ……か、帰るね」と妻に言い、帰っていきました。
私は、急いで、パンツだけ履き、散らかした妻の衣類を部屋の隅に置きました。
妻は、なんと言ってあげて良いかわからず、下を向いたままでした。
私もなんと言い訳してよいか……
上から浴衣(?)を羽織り、妻の居る部屋へ行き、「おかえり」と言いました。
妻は「ただいま……」と小さな声で返事をして、台所へ行きコーヒーを沸かしてくれました。
二人でテーブルに座り、コーヒーを飲んでいるとちょっと落ち着きました。
「あ、あなた、ごめんなさい」と妻が切り出しました。
「い、いや、こっちこそ。ごめん」と言いましたが、話が続きません。
「どうだった?楽しかった?」と聞きました。
「うん」
「そか」
話が続かず、妻は立ち上がり、私が散らかした衣類を洗濯しに、行きました。
私も、テレビを見てぼーっとしていました。
妻があれから出かけていって夕食の材料を買いに行き、台所でトントントンと包丁の音がすると、なんとか日常を少しづつ取り戻していきました。
「できたよー」と妻が言ったので、テーブルへ行き、二人でゴハンを食べました。
しかしなかなか会話が……
結局、私が聞きたいのは昨日のことだし、妻が聞かれると思っているのも昨日のことですから、私は、話をその話題にしました。
「昨日は、楽しかった?」
「うん」
「そか、チェックアウトする日もしたの?」
「……うん。朝から」
ドキっ! と心臓が高鳴ります。
「そ、土曜日も……だよね? もちろん」
「うん」
「何回されたの?」
「5回」
「え! そんなに! すごいな2日でそんなにかー」
「ううん、土曜だけで」
「え!?」
「日曜は結局レイトアウトして夕方ギリギリまで居たから、朝から夕方まで5回」
「ええっ!! ということは2日で10回!?」
「そう」
すごいことです。若いというか、何というか……
もう、私の息子はビクンビクンしています。夕食を早々に切り上げ、リビングへ妻を連れて行き、ソファーに座り、話の続きをしました。
「どんなことされたの? 話す約束だよ」
というと、最初から、話をしてくれました。
チェックインしてキスして、シャワーを浴びて、早速1回。
それから服を着替えてラウンジへ。
その後、部屋へ帰り、フェラして欲しいと言われ、彼はソファーへ座り、自分は床にすわり、ご主人様につくすように、ペニスをおしゃぶりしたと。
このとき彼のペニスをゆっくり初めてあじわい、キンタマから竿から全てをきれいに舐めてあげて、口に出されて、飲んだこと。
その後はベッドで3回目へ。
バックでガンガン突き上げられ初めて顔射されたそうです。
そして、ベッドの中でゆっくりしているときに私からメールがきたそうです。
そして、4回目へ。
彼はだんな(私)のことを聞きながら、妻へどんな気持ち? 浮気しているのは? だんなからメールが来ているのに、ほったらかして他の男とセックスしているのは? と言葉で責められたそうです。
正常位でガンガン突かれて何回もイッてしまたそうですが、彼はさすがに4回目なので、なかなかイカず、おつゆがシーツにあふれ、彼から刺されるたびにブシュッ!ブシュ!と濡れたいやらしい音が響いたと。
そこで、気になることがありました。「何回もイッた」ということが。
私との夜は何回もイクことなどありませんでした。せいぜい1回。
それも数回のセックスで。
妻はイキにくい体質だと思っていましたし、妻も「あなたに抱かれるだけで幸せ、そういうのは関係ない」と言っていました。
それが、「何回もイッた」だなんて・・・・。
それから、彼は自分(妻)を何度も何度も天国へイカせ、やっとイッたそうです。
その辺の話をしているときに、妻の態度が気になりました。
「ん?どうしたの?何でも本当のことを話して」と言うと
「怒らないでね」と前置きし、
「そのときに、彼、私の中で・・・私の中で出したの」
自分の愚息から恥ずかしい汁がでるのが分かりました。
ビクンビクンとうねっています。
ま、まさか、中で・・・・・。
「・・・・そ、そうか・・・・。それで?」
というと、先を続けます。
中で出され、さすがに、疲れてそのまま二人とも眠りについたが、夜中彼は起きて、更に体を求められ、妻の足の間に入ってきて、挿入。
もう、その時妻は、腰がガクガクでされるがままだったそうです。
そして・・・・・当たり前のように中だし・・・・・。
それが土曜日の報告でした。
私は、もうガマンできずに妻へよりそい肩を抱きましたが、妻は私の手を払いのけました。
「ご、ごめんなさい。疲れてるから」と言いました。
私は、たしかにそうだと思い、場所を寝室に移して日曜日の話を聞きました。
日曜日は、朝から起きて、フェラをさせられたそうです。
最後は口の中へ出され、飲まされたそうです。
それから朝食をホテルのレストランで取り、部屋へ戻りレイトアウトする旨を伝え、二人でシャワーを浴び、シャワー室でバックから。
そこでも最後はフェラで飲まされたそうです。
それからしばらく二人でハダカでイチャイチャし、セックスへ。
結局、ヤッては少し休み、フェラしてと言われ、フェラで立たせ、立ったら妻の中へ入れて、中出し。
また休み、しばらくしてフェラをさせられ、立ったら妻の中へ入れて中出し。
これを繰り返したそうです。
妻への前戯はほとんどなく、フェラして立たせて、腰を振り中出し。
というまるで、娼婦かダッチワイフかのごとく扱い。
それでも、妻はアソコをジュクジュクに濡らし、シーツに水溜りが出来たと言います。
妻へ「な、中で出されて拒否しなかったの?」と聞くと
前日、つまり土曜日はさすがにびっくりして、2回目の時にも「外へ出してね」と言ったそうです。
しかし「分かった」と言いながらも途中でゴムを外し、膣内へ。
ゴムを外されたときに、気持ちがもう、どうなってもいい。中で好きなようにだして。と思ったそうです。
それから、日曜日は当たり前のように、一度もゴムはつけず、生フェラ、生ハメの膣内射精。
好きなように後輩が妻を使ったのです。
妻の話を全て聞くと、私はもう、ガマンできません。
妻に再度挑みましたが、妻は「腰が痛い。口が痛い」と言ってシテくれません。フェラすらも。
私は、「自分でするから見ててくれないか?」とまで言ってしまいました。
こういう事は初めてです。
寝取られて、情けないのに、更に、もっともっと堕ちたいと思ったのです。
妻はちょっとびっくりしたようですが、「うん、いいわ」と言ってフトンを外して
私の股間を見ていてくれます。
私は仰向けになり、パジャマと下着を脱いで全裸になり、ヒトリでシュコシュコとオナニーしました。
すぐに出そうになり「あ、あ、で、でる!!」と言いました。せめて、妻の口を添えて欲しかったのです。
しかし、妻は「うん、いいよ。見ててあげるから自分のおなかの上にでもだしなさい」と言いました。
後輩のは飲めても私のは口にも含んでくれないのです。
次の日の朝、朝食を取り、会社へ行くときに、
妻から「今日、実家へ行くからもしかしたら、遅くなるかも」と言われました。
「うん、分かった」と言って会社へ行きましたが・・・・・。
念のために、後輩へ「今日、会社終わったらなんか用事ある?」と聞きました。
すると、「いや~、俺、今日、ちょっと用事で、昼過ぎに早退するんですよー」という返事でした。
私は、妻が自分に内緒で後輩と会うという事を考えると、ドキドキして、仕事どころではありませんでした。
早退して妻の後を追いたい気分でしたが、大事な会議のためそれはできませんでした。
後輩は4時ごろ早退して行きました。
夜20時ごろ帰りました。いつもはもう少し早いのですが、会議のため遅くなったのです。
そのため妻は帰っていました。
夕食を作って待っていてくれました。
いつも帰る時間のちょっと遅い時間に妻から「今、帰ったわ。あなたも遅かったのね。夕食作って待ってるね」とメールが入って着ました。
ものすごくうれしかったです。
まるで、妻に飼われている子犬のように、妻の一言、一動作でこんなにも自分の心が変化するなんて・・・・。
もしかしたら、本当に妻は実家に戻り、後輩にも用事があって、二人は会ってないのかもしれない。と思いました。こんなにも優しい妻が自分に内緒で後輩に会うハズがない。と思いました。
それを確かめるべく、妻の実家へ電話をしてみました。
お義母さんがでたので「こんばんは、おひさしぶりです」と挨拶し妻が今日そっちへ戻ったかそれとなく聞いてみました。
すると返事は「来たよー」と言う返事でした。
私は、天にも昇る気持ちでした。
やっぱり妻は俺を愛してくれている!この前のことはゲームだったんだ!!と涙を流さんばかりの感動でした。
しかしお義母さんは「昼ごろ来て1時間くらいで帰ったけどね。夕方、3時か4時にはそっちに戻ったんじゃ?」と付け加えました・・・・・・。
私の喜びは足元からガラガラと音を立てて崩れました。
後輩の早退した時間が3時ごろ。
妻のアリバイが無いのも3時から夜19時ごろまで。
自宅へ帰りましたが、いつの間にか帰ってきた感じで、周りの風景なんか全然覚えていませんでした。
妻の夕食を食べますが、妻は「どうしたの?元気ないね」と聞いてきます。
私は「今日ドコへ行ってた?お前の実家へ電話したぞ。夕方にはもう帰ったって言ってた。それに後輩も早退した」と言いました。
妻は、あっと目を見開きびっくりしていましたが、彼と会ってきたと正直に言いました。
「なんで勝手に会うんだ!」と怒りましたが「彼と会っても良いって言ったのはあなたでしょう!」と食いついてきます。
言い合いになりましたが、「もう後輩とは会うな!」と言っても「イヤです!」と言って目を真っ赤にさせるので、それは許可し、その代わり、絶対に会うときは予め私に連絡して欲しい。それから会った後は報告をして欲しいと言いました。
そして妻はそれも了承しました。
夜寝室で、その日も妻に挑みましたが拒否されました。
今日も思いっきりされて腰がガクガクなの。と言われました。
私は、また妻に見られながら、自慰をしました。
数日間は何事もなく過ぎていきました。
木曜日の夜に、妻から「彼と会うから。」と言われました。
会ってもいいと言った手前、断れません。
「いつ会うの?」とできるだけ平静を装う口調でたずねると「金曜日の晩から日曜日の晩まで。」と言います。
それは長すぎないか?と思いましたが、ここで、また怒るとケンカになってしまいます。
「分かった」とだけ言い寝室に入りました。
後輩とホテルへ行ってから1週間がたとうとしていますが、その間、私は妻とセックスをしていません。
1回だけ口でしてもらいました。
あとは見ててもらうだけで、妻の目の前で自慰をしました。
この日もそうです。
「なぁ、頼むよ」と言うと、「明日、彼に会うでしょ。だからガマンしておきたいの。会ったときに食傷気味になりたくないから」と言います。
もはやセックスは彼中心になってしまったようです。
金曜会社から自宅へ戻ると、妻は居ませんでした。
退勤中に「今から出かけてきます」とメールが入っていたので、知ってはいたのですが、いつもいるはずの妻がいない我が家というのはとてもがらんとして、寂しいものです。
自分で電気をつけ、自分で冷蔵庫からビールを取り出し、ボーッとテレビをつけましたが、先週と同じようにハダカになり、妻の下着とスカートをタンスから出して匂いを嗅いでいました。
「ああ、今頃は・・・・どんなことをされているのか」
「2泊もすれば、何発やられるかわからない。しかもまた中出しになるのか・・・・。さすがに妻はさせないだろう・・・いや、ピルか何かを手に入れ、後輩には存分に中に出させるかもしれない」
様々な妄想がよぎります。
一回目を妻のお気に入りのスカートに発射することにし、シコシコとしごいていました。
寝室と玄関は家の端と端になり、物音が聞きづらいのですが、このとき、オナニーに一生懸命になりすぎて、まわりを見る余裕がなかったのです。
もう少し回りを良く見ていれば良かった・・・・。
妻がそーっと帰ってきていたのです。
後輩を連れて。
「ああ、○子ぉ~、愛してるよぉ~。ああ~、ああ~」と言いながら全裸で妻のパンティをペニスに巻きつけながら一人でオナニーしているところを二人は笑いながら、後ろから見ていたのです。
オナニーが終わり、「ううっ、い、いくっ!! ○子、イクよー!」と言いながら妻のスカートに発射して、ティッシュで汚れた自分のペニスを拭いていたその時に後ろから「クスッ」という笑い声がして、はっ!と後ろを振り向きました。
そこには、後輩が私の妻の肩を抱き、妻は後輩によりそうようにしなだれかかかり、私のオナニーを見ながら笑っている姿があったのです。
私と目が合った二人はついにガマンしきれず、声を上げて「あはは!!!」「わっはは!」とお腹を抱えて笑っています。
私は、ただただ、みじめで、その場でうなずいているしかありませんでした。
「ひいーーー(笑)」「すっげーー(笑)」などとひとしきり笑ったあとで、妻が、「ご、ごめんねぇ(笑)。彼が急に、この家に来たいって言い出して」と笑いながら言い訳していました。
私はなんとかパンツを履き、上着を着ようとすると、「あ、課長、いいですよー。どうせ1回じゃ収まりきれないでしょ? またするんでしょ?(笑)」とバカにしたように言います。
「それより今日から日曜の夕方まで、僕はココに居ます。まず、寝室は、僕らが使います。課長は居間で寝てください。寝室へは絶対入ってきてはいけません。それから○子は僕のモノです。触ったりしてはいけません」と妻を呼び捨てにして、私の見ている前で、二人は濃厚なキスを交わしました。
「じゃあ」と言って寝室へ入って行きました。
私は、唖然としてそれを見送っていましたが、トビラを締めた後、再び後輩がトビラを開け、「これ、今日、○子が履いていたパンツです。よかったらどうぞ」と言ってパンティを一枚放り投げてくれました。
私にも意地があります。
服を着て、整え、文句の一つでも言ってやろうと、寝室へ向かいました。
その時、部屋の向こうから、妻の泣くような声が聞こえてきました。
「ああん・・・・、あ、い、いい」
私は、ドアを開ける手を止め、ドアの前で、止まってしまいました。
思わず、中の様子を聞き耳を立てて聞いてしまいます。
「は、早くぅ。ね、ね、早くちょうだい・・・」
妻が甘い声を出しておねだりしています。
それから、二人の荒い息遣いが聞こえてきて、ベッドのきしむ音が聞こえ始めました。
「あ、、ああ!!」
と妻が後輩のいきり立ったモノを入れられ、貫かれて喜んでいる声が聞こえてきます。
私は、その場を離れ、居間に戻り、テレビを見ました。
1時間くらいして、寝室から妻が出てきました。
スケスケのネグリジェです。
おっぱいが透けて見えています。
初めて見る格好です。
普段は普通のパジャマなのに。
思えば、妻の胸を見るのも後輩と一緒に妻を酔わせてヤッた時以来です。
その間に後輩は何度妻を抱いたのでしょう。
「あれ?まだ起きてたの?」と妻がちょっとびっくりしたように言いました。
「うん」
「何か食べる?」
「いや、いい。ビールくれ」
そういうと妻は冷蔵庫から缶ビールを取り出して持ってきてくれました。
「ごめんなさい。急に、彼に強引に言われちゃって」と謝ってきました。
私はなんと言ってよいかわからず、黙っていました。
「怒ってるの?」と更に聞いてきます。
「いや・・・」と言うのが精一杯でした。
それでも妻は私が怒っていると感じ「帰ってもらう?」と私の顔を見て聞いてきます。
こう言われると、私としても、なんとも言えません。
帰ってもらえと言うと、妻が寂しがるのは目に見えていますし、元はと言えば、私が言い出したことです。
それに、このように、私を心配してくれている、ということは後輩とはあくまでプレイで、私の事を愛してくれているんだなと実感も出来ました。
私は「いや、いいよ。ちょっとびっくりしただけだ。もう、寝るから。君も寝なさい」と言って、立ってトイレへ行きました。妻も寝室へ戻ったようです。
居間に毛布を持ってきて、さて、寝ようかなと思ったときに、寝室から妻の大きな声が聞こえてきました。
さっき妻が寝室に戻るときにきれいにドアを閉じていなかったのでしょう。
隙間から声が聞こえます。
「ああん、ああん・・・」と、甘い声がします。
また始まったようです。
妻が、隣の部屋で、犯されている。
先週はホテルでしたから、当然妻の声は聞こえていません。
妻の生声が聞こえることがこんなにも興奮することだとは思いませんでした。
私は、そーっと寝室のそばへ行き、中の様子を覗こうとしましたが、中は暗く、二人の姿をはっきり見ることはできませんでしたが、ベッドがギシギシと動いて大きな塊がゆれているのは分かりました。
私は、パジャマの中へ手を入れ、妻の「ああ!!ああ!!」という声を聞きながら自慰にふけりました。
しばらく、妻のアエギ声が聞こえたとき、後輩が「いくよ。どこに出してほしい?」と聞くのが聞こえました。
妻は「お、おなかの上に、中は止めて・・・おねがい・・・」と言っていました。
しかし「だめだ!!中で出す。お前は俺の奴隷だ!!」と言ってそのまま、「ううっ!!いくっ!」と、後輩は妻と重なったまま、妻の柔肉の中へ放出しました。
その後は、二人の「はあ、はあ・・・」という声がして、「ん・・・・ん。」と妻はキスをされたようです。
妻がキスをされているのを聞きながら、私もオナニーで果てました。
私の妻を自由に使いながら、外に出してほしいと哀願しているにも関わらず、平気で膣内にだす自分より20歳近くも年下の男。
それを見ながら、自慰をする中年の私。
いくら自分から言い出したこととは言え、かなり後悔しており、このミジメな境遇をどうしようもなく思いました。
翌朝、私が起きて新聞を読んでいると、後輩と妻が出てきました。
「課長、おはようございます」と言ってテーブルに座りました。
「あ、おはよう」と私も返事をします。
妻は「オレンジジュース?コーヒー?」と後輩に聞いています。
私よりも先に後輩に・・・・と思いましたが、我慢しました。
「ホットミルクちょうだい」と後輩は妻に言うと、妻は笑顔でうなずき、「あなたは?」と聞いてきました。
「コーヒー」と一言、妻の顔も見ずに答えました。
それから、3人で朝食のパンを食べましたが、後輩の横に妻が座り、テーブルを挟んで、私が一人で座りました。
まるで、私がお客さんみたいに。
朝食が済むと、後輩は「○子、俺、シャワー浴びたい。昨日のセックスで汗臭いわ(笑)」と私がいると言うのに、平気でそんなことを言います。
妻は「あ、そうね、あっち。行ってて、あとでタオルもってくるから」とちょっとだけ、私に気を使いながらの返事をしてくれました。
後輩がシャワーを浴びに行き、テーブルの片付けをしたあと、バスタオルと昨日の夜買ってきたであろうコンビニの下着などを出して持っていきました。
しかしなかなか帰ってきません。
気になりましたが、覗きにいくわけにもいかず、新聞を読んでいました。
時々「あははっ!」と後輩の笑う声が聞こえてきます。
そして、妻が口を手で拭きながら戻ってきました。
それを見て、フェラチオでもさせていたのかな、と思いました。
会社は休みですが、後輩と妻がいる自宅にいる気にはなれません。
私は、久しぶりにパチンコにでも行こうと、外へ出ました。
妻と後輩はずーっと家にいるみたいです。
5,6時間して夕方自宅へ戻ると、家の前に車が2台止まっていました。
なんだろう?とは思いましたが、気にも止めず、中へ入ると、妻の姿が見えない代わりに、後輩と同じ年くらいの若者、男ばっかりが5人いました。
私を見ると「こんちわー」とソファーに座ったまま若者らしい気の抜けたダラけた挨拶をしてきました。
私は何がなんだかよく分かりませんでしたが、後輩の友達のようで、「んじゃ、そろそろ帰るわ~」と後輩に言って、後輩も「おう、楽しかったろ?またさせてやるから(笑)」と言っていました。
その男達が帰って行くのを見て、私は「妻は?」と後輩に聞くと「寝室で寝てます。疲れてるようですよ」と言って、自分も寝室へ戻って行きました。
よく分からないままトイレへ行き、テーブルに戻り、ソファーに座ると、なんとなく生生しい匂いがすることに気付きました。
何かは最初、よく分かりませんでした。
お腹もすいたし、妻の姿が見えないのも気になるし、と思い、寝室へ行こうと思ったときに、寝室から妻が出てきました。
私が戻っていることに非常にびっくりして、「あっ、戻ってたの。ごめんなさい」と言いましたが、妻の髪の毛はメチャクチャで、化粧もはげており、かなり激しく何かを、そう、セックスをされた、というのが、見てとれました。
最初は、また、後輩が・・・・と思いましたが、フト・・・・・・、恐ろしいことが脳裏をよぎりました。
そうです。もしかして・・・・・さっき来ていた男達に・・・・。
帰り際後輩が友達に言った「またさせてやるよー」と言った言葉。
「また?」何を、また?
結局、何も聞けないまま、夕食となり、居間に焼肉の用意をしましたが、後輩が座り、対面に私が座りました。
妻は、ごはんの用意などをして、最後に着座したのですが、後輩が何も言わないのに、自然と・・・・・後輩の横へ。
まるで、後輩の女房みたいです。
二人は、キャッキャとふざけないながら、焼肉の肉をお皿に運んであげたり、飲み物を注いであげたり、私のことなどお構いなしです。
夕食が終わり、私は風呂へ入りました。
風呂から上がると、後輩が、「あ、俺もはいろっと」と言って寝室へ戻り、着替えの用意をして出てきました。
妻は夕食の後片付けをしていましたが、後輩は、「○子、先行ってるぞー」と言いながら、風呂場へ。
妻は「あ、はーい。すぐ行くー」と言って、急いで洗い物を済ませて寝室へ行き、自分の着替えを取り、風呂場へ向かいました。
帰ってこないということは、一緒に入っているのでしょう・・・・。
悔しさがこみ上げてきます・・・・・。
翌、日曜日。
昨日と同じように、することもない一日となりそうでしたが、会社の上司から電話があり、ちょっと急用で打ち合わせをしたいと連絡が入りました。
普段なら理由をつけて行かなかったりするのですが、後輩と妻がいる自宅には居たくありませんでしたので、これ幸いとばかりに、すぐ行きます。と返事をしました。
そこで、「あ、」と思いました。
私のスーツなどは寝室にあります。
後輩から寝室へ入るなと言われています。
しょうがないので、寝室のドアの向こうから「おい、ちょっと用事がある。入ってもいいか?」とたずねました。
「なんですか?」と後輩の返事。
「ちょっと会社へ行かなきゃいけなくなった。着替えたいんだが」
「いいですよ」
と返事があったので、しばらくぶりに、寝室へ入りました。
「あっ!!」とびっくりしました。
ベッドの上では妻が全裸でセックスしていたのです。
「ああん・・・あ、あ、」と妻はヨガっています。
後輩は正常位で妻を責め立てていました。
妻は「あ!イ、イヤ!、見ないで!見ないで!!」と言ってますが、後輩からペニスを挿入されたままでは動くことも隠すこともできません。
「すみませんねぇ。こんな姿で。どぞ、勝手に着替えてください」と後輩が悪びれもなく言います。
私は、「ああっ!いい!!イキそう・・・」とアエぐ妻の真横にあるワードローブで着替えをしました・・・・。
支度が出来て寝室を出ようとすると、「何時ごろ帰ってきます?」と後輩が聞いてきましたので、「夜は部長と食ってくるから、遅くなるよ11時くらいかな」と返事をして、自宅を出て行きました。
会社へ休日出勤し、仕事を終わらせ、予定通り部長と一緒に夕食を済ませ、夜の11時前に自宅へ帰りました。
「ただいま」と玄関を開け、中へ入ると、居間は、ものすごい散らかりようでした。
その瞬間に脳裏をよぎったのは、先日の後輩の友達のことです。
なんで、もっと早くに気付かなかったのか後悔しました。
居間は、複数の人間が数時間いたと思える有様で、弁当の箱や缶ビールの空き缶、吸殻などなど散々たるものでした。
妻が寝室から出てきて、「あ、お、お帰りなさい」と少し驚き、そして、気の引けたように目を合わせずに、居間の片付けを始めました。
妻のその態度で確信しました。
妻は、大勢の男たちから、犯されていると・・・・。
妻に「後輩は?」と聞くと、明日は仕事だからもう帰ったとのこと。
やっと帰ったか、という安堵感でどっと疲れがでてしまいました。
風呂に入り、体を落ち着かせて、居間へ戻ると、何とか居間は片付いていました。
妻と今後のことで話をしなければ、と思い、妻にテーブルに座るように言いました。
「正直言って、○子を他の男に抱かせたいとは思ったが、こういう事は俺の想像を超えている。趣味ではない」と言いました。
妻は「ごめんなさい」とうつむくばかりです。
「じゃあ、今後はもう会うな」と言っても「ごめんなさい、ごめんなさい」と言ってうつむき、会話になりません。
今話すのは無理だと思い、しばらくは黙っていました。
深夜になり寝るときに、二人でベッドに入って、そのときに話をしようと、思いました。
妻に「もう寝よう」と言って自分のベッドにもぐりこみました。
シーツはきちんと新しいのに代えてあります。
この辺はさすが、妻だと思いました。
妻も横に来ました。
「なぁ、もう会うのは止めてくれないか?」ともう一度言いました。
「・・・・・あなたが、そう言うのなら」と言ってくれました。
やっぱり妻は、私の事を愛していてくれたんだと、うれしく思いました。
後輩に悔しい思いをさせられてばっかりでしたが、これで、リベンジできた感じがしました。
この日は、私も疲れて、妻を抱かずに深い眠りにつきました。
夜中、隣に寝ているハズの妻の泣き声がして、フト目が覚めました。
「どうした?」と聞くと、
「あなた、ごめんなさい。彼から手紙を預かっているの。あなたが、会うなとか言ったらこれを見せろって言われてるの。」
と言って手紙を出しました。
「どうして、さっき寝る前に出さなかったんだ?」
「だって・・・・。私もあなたの事が好きだから。いくら、彼に何度も抱かれても、あなたの事を愛しているわ。だからこそ、その手紙を渡せなかったの・・・・。ごめんなさい」
私は、妻の意図が分からず、とにかく手紙を読んでみることにしました。
・・・なんということを。
手紙には、なんとも恐ろしいことが書いてありました。
内容は、これからもずっと飽きるまで妻を抱くと書いてあります。
写真を何枚も撮っている。
もし、抱かせないように何らかの工作をしたら、それを会社やインターネットでバラまくと。
また妻には、了承済みだという事も書いてありました。
「どういうことだ!?お前も了承済みって書いてあるじゃないかっ!」思わず、怒鳴ってしまいました。
「それは、無理やり・・・・だって、私が、はいって言わないと、あなたの会社に写真をバラまくって・・・」
私は、さっきまでの幸福感なぞどこかへ消え、大いなる絶望感だけが支配していました。
手紙には今後のことも書いてありました。
週末の金曜の夜は後輩のアパートへ来ること。
日曜日の夜に帰すと書いてあります。
それと、水、木は、私の家へ妻を犯しに来るとも書いてあります。
私の仕事上、水、木は遅く帰宅することを知っているのです。
・・・・悔しさがこみ上げ、ベッドを拳で叩きつけました。
手紙の最後に「課長がオナニーしてた写真もあるからね~。会社の連中に見られたくないでしょ?」と書いてありました。
私は、それでも構わないという気持ちが強かったです。
愛しの妻をもう誰にも抱かせたくは無かった。
会社は辞めれば済むし、後輩の言うとおりになるのは私にメンツにかけてもしたくなかった。
しかし妻の意見も聞いてみたくなりました。
妻の本心というか、あれだけ、若い男のペニスで突かれ、本心は虜になってしまったんんじゃないか?とも思ったのです。
もちろん、妻も反対してくれることを望んでいました。妻が「あなた以外に抱かれたくない」といえば、私は会社を辞める覚悟でした。
場合によっては警察へ行ってもいいとさえ思っていました。
「○子、お前はどうなんだ?本心を言ってみて」と聞いてみました。
しかし、妻は・・・・・。反対ではなかったのです。
「そりゃ、あなたの事を愛しているわ。私も抱かれたくないわ。でも、でも、今さら会社を辞めると言っても、実際無理よ。それに、あちこちに写真をばら撒かれたら生活さえ出来ないわ。あなたの気持ちは十分分かるし、あなたが決めて構わないわ。私はあなたについていくわ。でも、私の気持ちとしては、彼の言うとおりにしたほうが言いと思う・・・・」と言いました。
一晩考えました。
しかし結論が出ませんでした。
妻には「もう少し考えさせてくれ」と言いました。
会社へ行っても仕事が手につきません。
それでも、1週間ほどは平穏に過ぎて行きました。
ある日、妻が「話がある」と言うので、聞いてみると、後輩が私の決断の鈍さにしびれを切らし、ついに実力行使に出たとのこと。
ターゲットは私ではなく、妻でした。
妻の裸の写真(胸から下。顔は映っていない)をまず近所中にバラまき、駅やバス停などにも置いていったというのです。
ご近所のおばさんたちのウワサになり、妻も最初はなんだろう?と思っておばさんたちの話を聞いて、実際、おばさんが持っていた写真を覗きこみ、愕然としたらしいのです。
顔は映っていませんでしたが、私達の寝室だということは間違いなく、写真の女は美味しそうにペニスをしゃぶっている姿だったのです。
他にも、バックからハメられている写真などもあったそうです。
私は、自分のことなら、なんとかなると思っていました。
会社でウワサになっても、元はといえば自分がまいた種。
しかし妻をターゲットにされ、辱められると、後輩に降伏するしかありませんでした。
私は、妻に「後輩が言った件は全て認めると伝えろ」と言いました。
その夜、ほんとに1ケ月ぶりくらいに妻を抱きました。
私も40を超えていますから、後輩と知り合うまでは2,3ケ月妻を抱かなかったことも多々ありましたが、後輩とのいざこざがあってからは毎晩妻を求めていました。
自分の精力に驚くくらいです。しかし、妻は何かにつけ私を拒んでいました。
それが、今夜やっと、妻を抱けたのです。
最初の頃は、妻もゲーム、ある一つのプレイでした。だから、心にも余裕があり、私をからかって、フェラすらしてくれなかったりしました。
笑いながら後輩との事をしゃべったり。
私も多少は余裕があったのか、妻の前で自慰をしたりしていました。
しかし、今では、二人とも余裕はなく、ゲームでも何でもありません。
妻は明らかに、後輩を愛してはいませんし、私の事を愛してくれています。
これからのことが全然見えず、心配でした。
翌日は、木曜日でした。
後輩のルールでは私の自宅へ来て妻を抱く日です。
私は、妻を愛しくおもいながら、どうしようもないせつなさで、たまりませんでしたが、会社へ出勤しました。
夕方からの会議は全然頭に入らず「ああ、妻は、今頃後輩にヤラれているのだろうか」「また、中だしか・・・・」などと妻の裸ばかりを想像してしまいます。
妻の体。まだ熟れきってはいないが、若い肌との中間くらいの肌。
なまめかしく細いウエスト。若い女性にはない、大きなお尻。
妻の体を想像しては、ペニスがビクビク言っていました。
退社時間になり、会社を出て、一応自宅のほうへ戻りましたが、妻からの電話がないと自宅へ戻ってはいけないと決められています。
後輩がいつ妻との情事を終わらせるか分からないためです。
妻は、自分の口で、自分の主人に、別の男と性交が終わったことを告げるのです。
それから、30分して私は帰宅することになっていました。
ここから帰れば30分くらい、というラーメン屋でラーメンを食べながらその店にある新聞を読んでいると、妻から電話がありました。
「・・・・あなた、今、終わりました。彼に今日も、中出ししてもらいました。彼は2回。私は10回以上イキました・・・・。今から帰ってきてください」
なんという言い方でしょう。
気が狂いそうです。
たぶん後輩が無理やり言わせているのだと思います。
思わず、携帯を床になげつけ壊してしまいたくなる衝動に駆られました。
帰ってみると、部屋の中や寝室はきれいに片付いて、妻は、台所で洗い物をしていました。
思ったより、あっけらかんとしていてくれて、少し救われた気がしました。
その晩は二人ともその事には触れませんでしたが、私が妻に迫ると、妻は「体がだるくて無理」と言われました。
翌日は、金曜日。
妻が後輩のアパートへ行く日です。
仕事をしていると夕方ごろ妻からメールが届きました。
「今から、出かけてきます。カレーを作っているので、暖めて食べてください。
土日はすみませんが、外食をお願いします」と書いてありました。
後輩とは部署が違うのですが、気になって仕方なく、後輩がいる部署の近くへ用事を作り、後輩を見に行きました。
後輩の机は片付けられていて、居ませんでした。聞いてみると、今日は、早退したとの事でした。
私は胸が高鳴り、心臓が破裂する思いでした。
妻が・・・・後輩と今日から日曜日の夕方まで一緒に・・・。
一体何発ヤラれるのか。
体がもつのか。
もう仕事は手につかず、妻が後輩に挿入され、もだえている姿が頭から離れませんでした。
家に帰ると、真っ暗で、一人でさみしく、カレーを食べました。
寝ようと思いましたが、妻のことが脳裏を離れず、オナニーしたくてたまらなくなり、オカズを探していると、洗濯カゴにあった、まだ洗っていない妻のパンティを見つけました。
それを手にとり、オナニーを続けざまに2回して、酒を無理やり飲んで、寝ました。
長い長い、息苦しい土曜日も終わり、日曜の夕方、やっと妻が戻ってきてくれる!というまるで、小さな子供が母親を待つ心境に似ているような感じで妻が戻ってくるのを、今か今かと待っておりましたが、7時になっても8時になっても戻ってきませんでした。
不安になり妻の携帯に電話をしたのですが、電源が切られたままでした。
不安で不安でたまらない私は、20分くらいして、また電話をかけました。
電源は入っていましたが、取ってはくれませんでした。
「どうしたんだ?何時ごろ帰る?」とメールを入れました。
10時になっても帰ってきません。
警察に捜索願いでも出そうかと思いましたが、事情が事情だけに止めておきました。
11時近くになり再度メールを入れました。
すると、すぐに返事が帰ってきました。内容は。
「ごめんなさい。今日は帰れそうもありません。」
全身が震えました。
目が血走り、口がガクガク震えました。
どういうこと?
思考がストップしたかのように、何も考えられなくなりました。
いや、考えられないのではなく、考えが及ばないのです。
妻の意志なのか?後輩の指示なのか?なぜ帰れないのか?約束は?何をしているのか?
何をどう考えれば結論になるのかが分かりませんでした。
0時過ぎに、またメールを入れました。
「どうしたんだ?それだけでも教えてくれ」と。
すぐに返事は来ませんでしたが、1時ごろメールの返信が来ました。
「パソコンのメールを開いて」と書いてありました。
急いで、仕事で使っているパソコンを開き、メールソフトを立ち上げました。
そこには、後輩のメルアドと思われるメールが着ていました。
あなた、と書いてあるのでたぶん後輩が書かせたのでしょう。
「あなた、ごめんなさい、今日は帰れません。
でも、心配しないで、私は、無事です。
彼のアパートに居ます。
あなたが考えている金曜の夜からのここでのこと、それを報告しますね。
彼のアパートに行ってから、まだ、洋服は一度も着ていません。
3日間ずーっとハダカで生活しています。
何回イカされたかは分かりません。
途中まで数えていたのは土曜日の夕方くらいの時点で20回くらいです。
腰がガクガクして思うように歩けないほどです。
それと、これを言っては怒られるかもしれませんが、事実なので報告しておきます。
実は、私を抱いているのは彼一人ではありません。
3日間で10人ほどの男性が来ました。
今も彼のアパートには、彼とは別に3人の男性がいます。
ごめんなさい・・・。
できるだけ明日の夜までには帰らせてもらうようにするつもりです。
あなたには迷惑かけますが、すみません。」
まさしく血管が切れるような、という表現が当てはまるほど衝動でした。
妻の携帯に電話をしました。
絶対連れ戻してやるっ!と思ったのです。
後輩に電話を変わらせ、怒鳴ってやろうと思ったのです。
しかしながら、心の隅では「電話には出ないだろうな」という気持ちもありました。
しかし・・・・プルルル・・・・・プルルル・・・・ガチャ。「はい・・・」
妻は出たのです。
びっくりしました。
「おいっ!!どういうことだ!今すぐ帰って来い!!」
と怒鳴りました。
「あいつを出せ!」「場所はドコだ?迎えに行ってやる!」などと口早に言いました。
・・・・しかし・・・なんか様子がおかしいのです。
妻は聞いているのに、返事がないのです。
聞いている、というのは、妻の息遣いが聞こえているからです。
・・・・妻の息遣い・・・・「はぁ、はぁはぁ・・」という息遣い・・・・。
もしかして・・・。
妻は、今も・・・・・夫である私の電話に出ながら・・・・・ヤラれているのか?・・・・・。
電話の向こうから、ペチャッペチャッ!と言う肌と肌を合わせる音が聞こえてきました・・・。
それと同時に妻の「ああっ!ああ・・・・いい・・・・いいのぉぉおお!!すごくいいっ!!!」という声も・・・・。
全身が凍り付き、さっきまでの勢いはどこへ。と言う感じで、ただただ、妻の声を聞くだけになってしまいました。
「ああっ!いいわぁああ!気持ちいい!!」
突然、男の声に変わりました。
「今、奥さんのキツキツのケツの穴をいただいてまぁ~す!」
それに続き、別の男が、
「あんた、興奮してんだろ?どうだ?奥さんを犯してもらって興奮してんだろっ!返事は!?」
「・・・あ、う、うん」とそれしか返事ができませんでした。
事実、私のペニスはズボン越しにでも分かるくらいパンパンに張っていました。
「んじゃあ、奥さんの裸でオナニーしたいか?」と電話の向こうから声がします。
でも後輩の声ではありません。
私が黙っていると「どうなんだ!したいのかしたくねえのか?」再度聞いてきました。
「あ、う、うん」
「んじゃあよ、もうちょっと待てよ。今アナルにハメてんの中に出したらデジカメで写真取って送ってやるわーそれで、オナニーでもしな!」と言って電話が切れました。
私は、しばらく放心状態でしたが、パソコンに向かいました。
まだ送られてきていませんでしたが、送られてくるまで、パソコンの画面をボーーーーっと見ていました。
定期的に送受信を繰り返していると、1通のメールが添付アリで届きました。
メールには「あなたへ」としか書いてありませんでしたが、添付は5枚ありました。
まず、妻の全裸。座って足を大きく広げています。
大人の色香が漂う体です。
それからペニスを頬張りながら別のペニスを手でしごいている画像。
正常位でハメられている挿入部分のアップ。
バックでハメられていながらフェラしている画像。
最後は、妻の膣、すなわち、夫である私しか本来許すことを許されるはずのない、妻の膣の中に、大量の精液を放出し、それがあふれ出ている画像・・・・・でした。
私は、その写真を見ながら、服を脱ぎ、全裸になり、右手で自分の愚息を擦りました・・・・・。
結局、妻が帰ってきたのは月曜日の昼過ぎ。
月曜は、とても会社へ行く気になれず、休んで寝ていました。
すると、玄関がガチャガチャと開いて、妻が帰ってきました。
外に私の車があったし、玄関には靴もあったので、妻は私がいる、というのは知っていたようで「あなた、ただいま、ごめんなさい」
と言って入ってきました。
私は、妻を問い詰めたい気で一杯でしたが、妻の顔を見ると、なんと言ってよいのか分からず、とりあえず、起き上がり、パジャマを脱ぎ、コーヒーを飲みました。
「それは、ルール違反だろ?もう行くな」と言いましたが、妻は無理です。と言います。
結局この前の言い合いに話が戻るだけで、妻の写真をバラまかれたらどうしようもありません。
「だったらルールはきちんと守るように後輩に言え」とだけしかいう事ができませんでした。
翌木曜日は、先週と同じように、夜自宅へ帰ると妻は既に帰ってきており、夕飯の支度をしていました。
二人で食事をしながら「今日、来たのか?」と聞くと、妻は小さくうなずきました。
ベッドで二人、横になり、
今日の事を聞くまい、聞くまいと思っていても嫉妬の炎が邪魔をします。
つい妻へ口を開いてしまいました。
「・・・・今日は、何回ヤッたんだ?」
妻は、しばらく無口でした。
本人もできればしゃべりたくないような雰囲気でしたが「・・・・4,5回」と小さな声で言いました。
私とでは、1回もイカないことも多々ありました。
それが、毎回後輩と寝るたびに何度何度もイカされれば、妻の体はどうなるんだろう、という不安が募ります。
「まさか、今日も複数の男と?」
「ううん、今日は彼だけ」
ほっとしたような、そうでないような。
4回も5回もイカされたのが複数の男なら、まぁ、納得いきます。
それが一人の男からなんて。
複数の男と妻が交わるのもイヤですが、一人の男に何度もイカされるのも、イヤなもんです。
妻を抱こうとしましたが、妻は拒否します。
そりゃそうです。
昼間散々ヤラれたのです。
今さら、イカせてくれない亭主のセックスなんてしたくないでしょう。
その日はそのまま寝ました。