嫁がデートに誘われ承諾していたら・・・1/厳選コピペエッチな体験談

ちょっと長くなるかもしれんから書き溜めてくる。
失業中で暇なんだ。
あと話の中に少し寝取らせっぽい展開あるんだけど(あくまでデートを許可させただけ)俺自身は絶対嫁に浮気なんてしてほしくなかったしそんなの望んだわけじゃないからこのスレで良いよね?

先ず俺と嫁は高校3年の時に同じクラスになってそれからの付き合いっていっても別にその時は仲良くもなんとも無くて携帯の番号とかも知らなかった。
で、たまたま同じ大学に進学したんだけど、それでも「ふーん、同じとこに行く人がいるんだ」って感じだった。
大学入っても1年目は同じ高校ってことで、何か逆に意識して話しかけづらかった。
それでも2年になると、共通の友達が出来たりしてちょくちょく話すようになって「同じクラスだったよね~。何で私達喋らなかったの?w」とか笑いあってトントン拍子で仲良くなった。
嫁の恋愛相談なんか乗るようになったりもして、ベタだけどそれがきっかけで付き合うようになった。

それからは普通に喧嘩したり、すごく短期間だけど一時的に別れてまたすぐくっついたりを繰り返しながら、27の時に結婚した。
ちなみに今俺達は29です。
俺はガタイは無駄に良い。
顔も怖いらしく初対面の人には絶対ラグビーか格闘技やってるのかを尋ねられる。
嫁も学生時代ずっとバレーボールしてたから女性にしては身長高い。
166って言ってた。
顔はまぁ贔屓目抜きにしても可愛いっていうか綺麗な方だと思う。
一重なんだけどぱっちりした目でいかにもなアジアンビューティーって感じ。(一応注釈しておくと純日本人)
髪型も基本的には黒髪で、長い短いはあるけどいつもさらさら~ってなびいてる。

誰もが振り向く美女ってわけではないと思うが、パート先でも客に電話番号渡されたり、社員に口説かれたりは時々されてるって本人からじゃなく、嫁の友達からたまに聞いたりする。

もう少し嫁について書く。
ただのノロケなんで飛ばしてもおk。
嫁は昔から物静かだけど人望がある、大人びたしっかりした人だった。
だから学生の時も先生から委員長とかキャプテンとか頼まれて、人が良いのもあって、渋々引き受けてた。
でも責任感は強いから、やるからには職務は真っ当するってタイプ。
俺に対してもクールで、何が起こってもあまり動じない。
地震や雷、あとゴキがでても冷静沈着。
基本的には俺に対しても口数は少ない。
でも俺が愛の言葉を囁くと、顔を真っ赤にして俯いて、なんかごにょごにょ言う。
可愛い。
ある日行って来ますのキスを所望したら、やっぱりあたふた慌てだして、俺からチュって軽くしたら「馬鹿」って気恥ずかしそうにそっぽ向かれた。

そんな嫁もHの時は未だに恥ずかしそうに声を押し殺して感じてる。
でもバックだと結構すぐイク。
ただ割りとM気質っぽくて、こっちが語気荒めて何か言うと「はい」と急に敬語になったりする。
体型は驚くことなかれFカップ。
しかも垂れる様子も全くない。
でもちょっとぽっちゃりかな。
別に腹が出てるわけでもないし、くびれも多少あるけどなんていうかぽってりしたお腹というか、やや寸胴。
手足なんかはわりと細くてスラっとしてるんだけどな。
まぁでも元々スレンダー好きな俺が「まぁこれくらいが普通じゃね?」って思うくらい。

それで事のきっかけは、今年に入ってから、やっぱりなんていうか付き合い長いからお互いのセックスに少し飽きたみたいなとこがあって、軽い倦怠期みたいになったんだ。
結婚してからも今までなら週に1、2回あったのが、月に2、3回くらいになった。
まぁそれでも別に嫁への気持ちが冷めたわけでも無いし、週末は2人でいつも2人ででかけて嫁から手繋いできたりもしてたから、特に問題視してたわけでは無いんだ。
ただそろそろ子供欲しいねって話はよくしてた。

なんか前置き長くなってごめんなさい。

で、事の契機は嫁の実家に帰った時、中学の卒業アルバムを見てたとき、嫁が一人の男子指差して「この子のこと少し好きだったなぁ」って何気なく言ったんだ。
俺すごく嫉妬しちゃってさ、そのまま犯すようにしちゃったんです。
それで嫁も俺のそういう様子に気づいたらしく、「何かいつもと違くてちょっと怖かったよ」と言いつつも「でも久しぶりに激しかったね」って満更でもなさそうに笑ってた。
Mな嫁は無理矢理される、ってのが少し良いらしく、勿論本人は否定するし、最中も嫌がる素振りはみせるんだけど、びっくりするくらい濡れる。
「やだぁ……こんなのやだぁ」って言いながら、下着脱がすと触ってもいないのに糸引いてたり。
まぁとにかく嫁は、俺が嫉妬するのが嬉しいのか、それ以降やたらと俺を嫉妬させるような事を言ってきたりし始めるんだ。
今までは自分の口では言わなかった、社員の○○さんに飲みに誘われた、だのそんな感じ。
んで嫉妬した俺が嫁を強引に犯して、嫁も口では嫌と言いながらもグッショリ濡らして受け入れる。
そんな日々が続いてた。

なんだかんだでラブラブだったんだけど、やっぱり俺は嫁からそういう事を言われる度に結構苛々しちゃってたんだ。
まぁ嫉妬による興奮のが大きかったけど。
で、ある日ちょっと本気で頭にきちゃってさ、「じゃあその社員とデートしたら?」って言っちゃったんだ。
出来る限り冗談っぽく言ったつもりだったんだけど、嫁も付き合い長いからその辺察したらしく結構本気で謝ってきてさ、俺は逆に申し訳ないなって思ったの。
だからそれを誤魔化すように「いや本当に怒ってないよ。たまには刺激になって良いんじゃない?」って感じで今度こそ平静を装ってそう言ったんだ。
最近マンネリしてるし、お互いの為の良い刺激になるんじゃない?って、別にそんな事考えてたわけじゃないんだけど、なんか勢いで言っちゃった。

それでも言った後は、別に悪い案じゃないなって我ながら思った。
別に嫁が他の男とデートしてる姿想像しても、別にそこまで嫌では無かったんだ。
そりゃ勿論嫉妬はするよ?
でも嫁が俺に対して惚れてるのは普段からわかっていたし、何より嫁が浮気するような人ではないって確信してたから。
だからその日は割りと冗談っぽくそんな話してたんだけど、後日に本気で提案してみた。
俺は嫁を信じてるし、それがお互いの為の良い刺激になるんじゃない?って。
あと俺が、その社員に対して優越感を感じたかったってのが一番大きかったと思う。
お前がいくらデートを重ねても、俺の嫁はなびきもしねえぞ!って。

んで嫁は俺を怒らしちゃったって引け目もあるし、その考えもわかるのか「じゃあ次誘われた……」と渋々了解してた。
俺が冗談で「こっちから電話して誘ってやったら?」って言うと「番号知らないもん。教えて欲しいって言われたけど下心みえみえで断ったし」と嫁。
それ聞いてやっぱり浮気なんてされるわけないよな、って更に確信したんだ。
それから一月くらい経った後、嫁から申し訳無さそうに「誘われたからOKしちゃったよ?」って言われた。
俺は多少動揺したけど、俺から言い出した手前「OKOK!」としか言えなかった。
んで嫁に携帯見せてもらうとその社員からめっちゃメールが来てた。

仮名つけますね。俺=シンジ  嫁=ユキ  社員=タカシ

「これからユキさんとメール出来るのが嬉しい」
「ユキさんとデートOKしてもらって夢のよう」
「ユキさんとデートするのは絶対周りに秘密にしますから安心してね」みたいなのがズラリ。

俺は呆れて、「旦那に気づかれるから連絡は控えてね。って言ったほうが良いんじゃない?」って小馬鹿にした風にいうと、嫁は「あはは。そうだね」ってそういう風にメール打ってた。
その時もヤッた直後で、お互い裸でイチャイチャしながらだったから、俺は社員に対しては完全に優越感しか感じてなかった。
デート当日も、なんか普段着で行こうとする嫁に対して、よそ行きの服や化粧をさせてむしろ余裕しゃくしゃくだった。
でも玄関先で、キスしようとしたら「これからデートだから駄目~w」って嫁に意地悪されて、すげえムラムラした。
その場で犯して中出しして、そのままデートさせようとか思ったけど、なんとかこらえた。

嫁が出てった後も、それほど苛々したりはしなかった。
まぁ部屋の中ぐるぐる歩き回ったり、携帯パカパカしたりはしてたけどw
あと後で気づいたけどすごい爪噛んでた。
メールすると
「何々?妬いてるの?すぐ帰るから大人しく留守番しててね」とか
「すごい美味しいお店教えてもらったよ。今度2人で来ようね」とか。
んでその日は普通に日が沈む前に帰ってきた。
夕方くらいから、俺はずっと玄関のとこで座って待ってたw
DSやりながら。
んで扉が開いて嫁が「おかえり~」って姿を見せると同時に襲い掛かった。
普段テンション低い嫁も、そうなる事がわかっていたのか、それとも期待してたのか楽しそうに俺にお姫様だっこされながらキャーキャー言ってた。

んでバックで突きながら
「何してたんだよ?他の男と何してたんだよ」って問いただすと
「何もしてません!本当です!」って言いながらアンアン喘いでた。

それから社員から
「今日は凄く楽しかったです!また誘っていいですか?」ってメールがあったからそのままバックで突きながら
「来週も暇だよ」って返信させた。

この上ない優越感だった。
事が終わると、事前に嫁に指示してたんだけど、社員の顔写真撮ってきてもらってたんだ。
んで見ると、割とイケメンで正直そこで「もしかしたらヤバイんじゃね?」って思った。
更にデートの感想聞くと、
「んー、まぁ普通に楽しかったよ。あと何度も手握ってきたけどその度に撃退したw」って言ってた。
俺はその時点で結構不安だったんだけど、何か社員に負けたみたいで、「もう会うな!」とは言えなかった。
あと嫁が他の男とデートしてるのも正直興奮したし。
ただ当然、それ以上は断固許可するつもりは無かったけど。

嫁もその後、俺が嫁に嫉妬するのが嬉しいらしく、色々と小細工をしてくるようになった。
デートの日、玄関でキスしようとすると、やっぱり拒否されて「これから彼氏とデートだから駄目w」って言われたりデート中にメール送ってきて、「ラブラブデート中」ってタイトルで社員と指先が触れ合っている写メを送ってきたり、あと俺の目の前で社員の携帯の登録名を「彼氏」にしたりして(それらは勿論社員には秘密で嫁が勝手に言ってるだけだったが)俺の嫉妬を誘ってきたんだ。
その度にデートしてた服着させたまま犯して、「ごめんなさい!ごめんさない!」って謝らせながら喘がせた。
嫁もその一連の流れに対して、満更ではない、というか大分積極的になってたと思う。

そんな感じで何度かデート重ねていったんだけど、そうするとやっぱり社員のほうもその気になっちゃって、割と本気でキスとかホテルとかせがんで来るようになったらしい。
勿論全部断ってたみたいだし、俺もそこは嫁を信用してたんだけど、なんか変なことになる前に止めさせとこうかなって思い始めてたころ、デートから帰ってきた嫁の様子が少しおかしかったんだ。
いつもなら楽しそうに帰ってくるんだけど、なんか浮かない表情で、問いただしてもなんつうか引きつった苦笑いで「何にも無いよ」って言うだけ。
こういう時はHして無理矢理聞きだせるんだけど、なんか変だったから、そういうの無しでちゃんと聞こうとしたんだ。
どんだけしつこく聞いても口を割らないからさ、え?もしかして?嘘だろ?ってすげえ焦った。
んでようやく嫁は「絶対怒らない?」って言うから、俺は絶対怒るだろうな、自分でも確信しつつ「怒らない。約束する」って言ったんだ。
なんか変な話だけど、逆にすごい冷静だった。

率直にいうと、別にやられた。とかそういうのじゃなくて、本気で告白されたらしい。
旦那とは別で、彼氏にしてほしい。って。
それを聞いた俺はもう怒ったね。
生まれてこのかた物に当たったことなんて一回も無かったけど、PS3思いっきり踏んづけてぐしゃっ!て潰しちゃったんだ。
隣にあったXBOXもいきそうになった。
勿論嫁に対して怒ったわけでもないし、嫁に語気を荒げることもしなかったよ。
それでオロオロしてる嫁に、「社員を呼べ」って苛立ちを隠せない感じで命令したんだ。

それで嫁を家に置いて、喫茶店で一人で待ってる間、俺は少し頭が冷えると、
「なんで俺こんなに怒ってるんだ?そもそも俺がデートさせてたんじゃないか。そりゃ何度もデートの誘い乗ってきたらいけると思うよな。告白もするよな」
って冷静に考えるようになって、嘘みたいにすーーーっと社員への怒りが消えてったんだ。
むしろこれで怒られる社員が可哀想だなって思うようになったんだ。
別に押し倒されたわけでもないし。
んでしばらく待ってると、社員がスーツ姿で登場。
俺を確認するなり(以前から嫁に写真とか見せてもらってたらしい)深々と頭を下げて、何度も何度も謝罪を繰り返してきた。
俺は一応しかめっ面をしながらも「別に君は悪くないんだけどな」っと他の客の視線もあって居心地の悪さを感じてた。

それから俺はすぐに、もう別に怒っていない。
誘いに乗っていた妻にも問題はある。
と自分の事を棚にあげて軽く社員を説教した後、許したポーズをとった。
社員は自分の人生が終わるのを覚悟してたみたいで、泣きそうな顔で謝罪とお礼を繰り返してた。
社員は実際にみると、やはりまぁまぁイケメンだった。
あのなんとかってジャニーズ(?)のコンビの、ハーフの子じゃ無い方な感じ。
身長も嫁とどっこいどっこいで、25歳とは嫁から聞いていたが、高校生でも通りそうな感じだった。
俺はその社員の容姿に、怒りよりもむしろ、「こんなのに惚れられるウチの嫁」ってことを誇りに感じたし、そして何より「こんなのに惚れられても嫁は俺の事しか眼中にない」ってことに優越感を感じまくった。

だから俺はむしろ社員に優しくした。
嫁の良さがわかる奴だってことで。
でも嫁には相手されてないってことで。
嫁のどういうところに惚れたんだ?って聞くと、最初は俺が怒ってると勘違いしてたがそうでもないと気づくと、色々と惚れた箇所を列挙していった。
それで俺は「あと胸もでかいぞ」と教えてやると嬉しそうに「マジっすか?」と言い、俺は「エロガキが」と内心思ったが、まぁ悪い気はしなかった。
社員は助かりたい一心のお世辞なのか、それとも本心なのか、しきりと俺のことを羨ましいと言っていた。
そこまでは良かったんだが、問題はここからだった。
俺は調子に乗ってしまった。

その後も嫁に関する話を続けてたんだが、社員ももう大丈夫かと気が緩んだのかぼそっと「もう少しで落とせそうだったんですけどねw」とか言いやがった。
俺は鼻で笑って、でも内心くそむかついて「無理だって。あいつは俺以外に興味無えから」と言った。
すると「え~そうですかねぇ?」と何か含んだ言い方しやがったから「じゃあ今の関係続けてみろよ?絶対嫁はお前なんかに落ちねえし」と挑発すると社員は「え?いいんですか?」と寝耳に水みたいな顔。
そっから少し売り言葉に買い言葉みたいなのを繰り返した。
普通に考えたら俺の立場が完全に上なんだが、なんていうかその時の人間関係の上下は嫁との関係で成り立ってる感じで、嫁を落とせると自信満々の社員と俺はなんか五分五分みたいになってたんだ。

今思うと俺が挑発に乗っちゃったみたいな感じなのかもしれない。
とにかく俺は、社員に今後もデートを誘うことを許可したんだ。
ただその時決めた事がいくつかあって

・俺に黙って会うのは駄目。事後でもしっかり報告。嫁からの報告で可。
・晩飯の関係もあるので、遅くなりそうなら嫁に電話させる。
・嫁の意思尊重。嫌がったり、もしくはそうせざるをせない状況に追い込むのも禁止。(山奥に連れ込んだり、泥酔させたりって事ね)
・デートの内容を、嫁も社員(今後タカシで呼称)も俺に報告する義務無し。
・デートの誘いや感想等以外はメールや電話は基本的に禁止。

他にも細かいこと言ったと思うけど、まぁ大体こんなもんだった。
タカシは完全に調子に乗っていて「あれ?ゴムは絶対着ける。とかは良いんですか?」とかほざきやがった。
割と本気で肩パンした。
割と本気っていうか完全に本気でした。
ホントは顔いきたかったけど。
ただタカシの言う事もまぁ一理あるので「万が一そんな事になっても嫁の判断に任す」とだけ言っておいた。

その後、家に帰ると嫁が心配そうに寄ってきた。
頭撫でながら「今までどおりってことで落ち着いたから」と言うと嫁は思っていた展開とは違ったらしく「え?」と拍子抜けしてた。
そりゃそうだろう。
俺は「嫁の職場の人だし、何より俺達の刺激になってるのは間違いないからな」とそれらしいことを言って誤魔化した。
嫁は納得してなかったようだが、まぁ俺も怒ってる様子もなかったので「まぁいっか」とスルーしたみたい。
それから週末はちょこちょこタカシとデートをするようになった。

嫁は別に自分から望んで行ってる様子でもなかったけど、誘いの電話とかがあると結構嬉しそうに「え~どうしよう。ちょっと旦那に聞いてみるね」と俺に予定を聞くんだ。
そうすると俺が嫉妬するのわかってるから。
我慢できない時は、電話でまだ話してるのにずっと胸揉んだりしてる。
フェラ、っていうか先っぽを舐めさせながらとかも。
それで嫉妬と優越感をうまくバランス取ってた。
タカシからの愛の言葉がびっしり詰まったメールを朗読させながら騎乗位で腰降らせたり。
だから嫉妬はあっても、不安は無かったんだ。
そんな日がふた月くらい続いて、いつも通り嫁がデートから帰ってきた。
俺はもう慣れていたから麻痺してたのかもしれないが、今思えば嫁は少しソワソワしてたような気もする。
その晩タカシから「ユキさんの唇ゴチになりました」ってメールが俺に来た。

俺はそれを読んでも何か現実感が無くて、いつも通り晩飯作ってる嫁の後ろ姿とそのメールを何度も往復して見てた。
正直なところ、嘘だと本気で思った。
だから動揺とかもなくて、普通に「今日何かあった?」って聞けた。
嫁も料理作りながら「え~、何も無いよ。何で?」って感じだった。
その晩もヤッた。
バックで突いてるMモードの時に聞けば答えてくれたかもしれないけど俺は聞かなかった。
別に怖かったわけじゃない。
本当にタカシが苦し紛れの嘘をついただけって思ってたから。
その後タカシとはメールで
「嘘つくな」
「嘘じゃないっす」という不毛なやりとりを数度した。

次のデートの日、俺は少しタカシのメールが気になり始めていて、玄関で割と強引にキスしようとしたけど、やっぱり「ん、もう。はいダメーw」っと拒否された。
まぁいつもの事なんで、仕方ないとすごすご居間に戻ったんだけど、その後タカシから「今から俺の車の中覗いててくださいよ。見えるでしょ?ユキさんとキスしますから」ってメールが来た。
馬鹿かと思った。どちらにせよ近所の目もあるのに嫁がそんな事するわけ無いって思った。
俺は無視して、窓の外を見なかった。
そしたらその数分後にまたタカシから
「どうでした?ユキさん照れて一瞬だったけど嘘じゃなかったでしょ?」と来た。
俺は慌てて窓の外見たけど、もう居るわけなかった。
俺は「見てない」とだけ返信した。

その後タカシから「何すかもう!じゃあ絶対証明してみせますからね」ってメールが来た。
その1時間後くらいタカシから電話がかかってきて、それを取っても全然返事が無かった。
ステレオから聞こえてくる音楽と、車のエンジン音だけだった。
その後ゴソゴソって音がすると、2人の声が聞こえるようになった。
タカシの声だけやけに鮮明で、嫁の声はうっすらと聞こえてきた。(後で聞くと、携帯を胸ポケットに入れたらしい)
「なぁユキさん、もいっかいキスしよ?」
「え~なんで~?さっきしたでしょ?」
「だって我慢できないし」
「だ~め。一日一回って約束でしょ?今日もう三回もしてるじゃん」
「あと一回。お願い」
「も~」
という会話の後、暫く無言が続いた。

俺はその時、とにかく喉が渇いて、頭がガンガンしてた。
目もすごく乾燥してた気がする。
ステレオとエンジンの音の中で、ちゅっちゅって音が聞こえた。
そんでまた少し無言。

「はい、おしまい。もう今日はおしまい!絶対おしまい!」と嫁の声。
「ユキさん照れてて可愛い。てか唇すごい柔らかいね」とタカシ。

そのあと2人は何か喋ってたけど記憶は全く無い。
何時のまにか電話も切れてた。
その後タカシからは
「あの後何度か頂ましたw結構押しに弱いですねw舌入れたら怒られましたw」とメール。
朝一のキスは、初めは周りを気にしていたが、粘っていたら本当に一瞬だけしてくれたらしい。
その後、俺に証明するため、写真撮りながらしようとしたけど、それは断固拒否された。
で、アレ。

それから俺は部屋でずっと頭抱えて、蹲ってた。
何も考えられなかった。
気が付いたら日が暮れてた。
嫁は普通に帰ってきた。何の報告も無し。
ただ、やはり何となくソワソワしてるし、何よりいつもより、明らかに優しかった。
晩飯も豪華だったし、いつも嫌がる一緒にお風呂も向こうから入ってきて背中流してくれた。
嫁からは「元気無いね?どうしたの?大丈夫?」ってすごい心配された。
その晩はキスする気にはなれず、フェラだけで2回抜かした。
いつもは嫌がる口内射精も、特に嫌がらずさせてくれた。

嫁とタカシがキスをした。
俺はなかなかその現実を受け入れられなかった。
別にキスくらい良いじゃんって思うかもしれないけど、キスだったらまだフェラとかのがダメージ少ない気がする。
なんかキスは嫌だった。
しばらく嫁の顔がまともに見れなかった。
別に怒りは無かった。
嫁に対してもタカシに対しても。
ただただすごい嫌だった。
嫌、としか表現できない。
でも何故かえらい興奮して、嫁とタカシがキスしてた音を思い出してオナニーとかしちゃった。
直接嫁に問い詰めれないヘタレな俺は、後日タカシと直接会った。
お互いの仕事帰りに居酒屋へ行った。
勿論嫁には内緒。
んでその時の様子を色々と聞いた。

「初めはやっぱり嫌がってたっていうか、旦那さんの事が好きだから絶対浮気なんかしたくない、って言ってましたよ。
でも俺とデートしたりすると旦那さんが以前より自分の事を考えてくれるから、それは素直に嬉しい、って。
だからそこを突きましたね。
これは旦那さんの為でもあるんですよ、って。
旦那さんはユキさんへの想いが強くなるし、俺もユキさんと一緒にいれて幸せだし、あとはユキさんが嫌じゃなければ、ですけど。って。
そしたら別に俺の事嫌いじゃないって、顔はかっこいいと思ってたって言ってくれました。
じゃあ無理矢理とか嫌だから、ユキさんからしてよ、っていうと、渋々してくれましたよ。
キスした瞬間、唇超震えてましたね。
でも旦那さんに言ってないんですねw
それじゃ意味無いのにw」

って事だった。

俺はそのまま嫁に問い詰めることはしないから、お前も嫁に「旦那に言えよ」みたいな事は言うなよ。ってタカシに言っておいた。
タカシは「え~、でもこのままなら確実にやれちゃいますよw良いんすか?」と言ってたが
「もしそうなったらそうなっただけだ」っと、何でも無いように平静を装って言った。
多少自暴自棄にもなってたと思うけど、でも心の底からそう思った。
何というか、別に最悪身体を取られたとしても、心が俺にあれば良い、って思った。
身体が取られればそのまま心も、って思うかもしれないけど、俺と嫁が今まで築いてきた数年間は、そんなもんじゃないって思いたかったんだ。
だから一時的な性欲に流されたとしても、気持ちは俺に残ってくれると信じてた。

嫁が、俺が嫉妬して嬉しいっていうのも、タカシのような若いイケメンに言い寄られて嬉しいって思うのも仕方ないと思った。
人間ってそんなもんだよ。
でもその後、身体を許しても、気持ちを俺に戻してくれればそれで良かった。
良かった、ていうか、それ以上の幸せは無いとさえ思ったね。
それこそ最高に、タカシに対して優越感を感じれるから。
だから俺はしばらく嫁とタカシを静観することにしたんだ。
嫁は一切デートの内容に関しては、自分からは何も言わない。
タカシから、俺に見せ付けたいのか、報告のメールは随時きた。

「ベロチュー出来ました。もう一日一回とか言わなくなりましたw」
「車の中で手握ったら握り返してくれました」
「キスプリは断られましたw旦那とも撮ったこと無いからって」
「呼び捨てで良い?って聞いたらOKしてくれました」
「ホテル誘ったら駄目でした」
「俺の事、下の名前で呼んでくれるようになりました」
「ドライブ中信号待ちの時は、キスするルール作りましたw」
「ホテル誘ったらやっぱり駄目でした。でも駄々こねたらホテルの駐車場でフェラしてくれました」
「キスしながらずっと好き好きって言ってたら、向こうから首に手回してくれました」
「そん時スカートの中に手を突っ込んだらめっちゃ濡れてましたw」
「こりゃいけると思ったけど、やっぱ旦那が、旦那がって断られました」
「旦那以外としても気持ちよくないから!って断言してたんで、じゃあ証明して下さいよって言ったら怒られましたw」

そんなメールが毎回デートに送られてきた。
そしてまた別の日。

「やっとホテル行けました。
2回ゴチになりましたwおっぱいでかいっすねw
突く度ぶるんぶるん揺れるんですけどw
初めはやっぱり旦那じゃないと気持ちよくないって作り笑いしてましたけど、明らかに声押し殺してましたw 
バックで突きまくると、すごい良い声で鳴きますね。
俺のちんこもすぐ真っ白になりましたよ。
でも後ろめたいのか、感じてない振りはしてましたw
ちんこも旦那のが大きいって言ってましたよ。
終わった後も、旦那のが気持ち良いって言われました。
お掃除フェラはやってくれませんでした。
教えてないんすか?
2回戦はお風呂で立ちバックでした。
嫌って言っても最初だけですねw
あ、ゴムはちゃんと着けましたよ。
2回目は口で着けるの練習させました。
そんとき本当は旦那よりもちんこでかいって認めさせましたけどw
旦那のが気持ち良いけど、まぁまぁって言われましたw
次誘ったら『ん~わかんない。でも旦那いるから駄目』って、でも帰りのエレベータでキスしたら向こうから舌絡めてきましたけどw」

って。
そんな報告がきても、俺の心はそれほど動揺しなかったんだ。
遅かれ早かれこうなるってわかってたし、別に俺と嫁の日常生活には何も変わりはなかったんだ。
むしろやっぱり嫁は俺に対してすごく親切っていうか甘えてくるようになった。
やたら肩揉んできたり、そのまま後ろから抱き付いてきたり。
行ってきますやオヤスミのキスも嫁からしてくれるようになったんだ。
嫁はその辺淡白だったから、やたら甘えてくるようになってビックリしたし、なにより素直に嬉しかった。
Hの時も、頼んだことも無いのに射精後自分から口で掃除してきたり。
だから俺達の生活には一切良い影響しかなかったんだ。
嫁はタカシの誘いを断って、俺とデートに行きたがる日も沢山あった。
嫁から腕組んだり、俺に新しい服選ばせたり。
でもタカシと会うと、ほぼ100%ホテルに行くようになった。

本気で寝取られるとかそんなの俺には関係無いって思ってた。
俺は本気で愛してたし嫁も一緒だとおもってた。
別に妊娠したとかじゃないけど今では怖くて一人じゃ寝れない。
どうなるんだまじで。
すげえ手が震えてる。
情けないけどめっちゃ泣いてうr。

俺が好きだからデートはもう無しと嫁が男に提案。
男一旦受け入れて俺もそれを小躍りで承諾。
大勝利ってガチで叫んだ

でも俺が不在のとき男が嫁を誘って俺に内緒でH。
男は事後報告したけど嫁は報告無し。

それから嫁は俺に秘密で男と会う。
男は俺に報告。
が続く。
でも俺と嫁は相変わらずラブラブで子作りも進行。
男はゴムは絶対着けさせられてるって言ってたし、嫁のメール見させてもらってもそれは本当っぽかったから様子見してた

なんか本当に落ち着いてきた。
なんか恥ずかしい。

嫁のメールは男とのやり取りのを男から転送してもらってた。
てゆうか勝手にしてきた。

で先週の週末に俺と嫁の3連休のスケジュールがその辺だけ空いてるのを嫁から聞いてた男が嫁に「来週の日曜の夜嘘ついて泊まりに来いよ」と言ったら承諾したとの報告。

それで今日の昼間はビクビクしながらもまぁ俺に嘘ついてまで行かないだろうとどっしり構えてた。
でも嫁行っちゃった。

いや正直もう楽しめない。
でもどうとめれば良いのかわからない。
男にもう会うの止めろって言っても隠れて会われたら意味無いから、それならせめて状況を把握しておきたかった

とりあえず電話しようと思ったら今2回戦目ってメールが来てました。

俺はすぐにタカシに
「嫁を今すぐ返してくれ」という旨のメールを送った。
すると意外に早くそれを了承する返信が来たんだけど、「奥さん今シャワー浴びてるんで出てきたら伝えますね」って余計な一言がついてた。
それとタカシには「もうこれで終わりだから。その話は後日しよう」ともメールをすると、それにも「わかりました」と特に難色示すふうでもなく返事が来た。

つづく

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