カヨのビデオ4/厳選コピペエッチな体験談

そしてある日、私とユウジさんが2人でファミレスに居ると、ユウジさんの携帯に先ずは、ヤマシタさんからかかってきました。
「あ?ヒロと2人でファミレスだけど?……は?なんだそりゃ。ああもう少し居ると思うけど」
通話は終わったようで、ユウジさんは「何だアイツ」と訝しげな表情を浮かべました。
それから10分後くらいでしょうか、再びユウジさんの携帯が鳴りました。
着信先を表示する画面には『便器』とだけ映っていました。
「もしもし?あ?何だよ?ああ…ああ…良いよ。わかった。今までありがとな。じゃな」と言い、携帯を机に置きました。
ユウジさんはふぅっと一息ついて「ようやくヤマシタと付き合うから別れて、ってさ」と言いました。
ユウジさんは特に気にも止めない様子で、「だからな…」と私と引き続き世間話に戻りました。

後日、ヤマシタさんは満面の笑みで「はいコレ」と一枚のDVDを渡してきました。
「何コレ?」
「こないだお前にカメラ借りたじゃん?カヨとハメ撮りしたやつ。お前と別れる『正に』直前のやつだぜwまぁ協力してくれたからな。お礼ってことで」
ユウジさんは心底興味無さそうに、
「別に要らねぇ。ヒロやるよ」と私に押し付けてきました。

ヤマシタさんはそれで帰り、そしてユウジさんはバイトに出掛け、一人になった私はそのDVDを観てしまいました。
正直興味がありましたし、カヨとのハメ撮りはユウジさんのものを、既にたくさん見ていたからです。
観た直後、それは直ぐに捨てました。

どこかのラブホテルだと思います。
おそらく鞄の中にでもしこんでおいたカメラの盗撮なのでしょう。
レンズに少しファスナーのようなものが被っていました。
カヨの肩に手を回して
「なぁ、もうそろそろさ、良いだろ?」とヤマシタさん。
『ん……わかんないよ』と俯きながら笑みを浮かべつつも、困った表情のカヨ。
「じゃあさ、オレとユウジどっちが好き?SEX無しで」

カヨはその問いに答えず、顔をあげてじっとヤマシタさんの顔を見つめ、そして自分から唇を重ねにいきました。
「じゃあ三人の中で誰が一番好き?」と聞くと
『もうっ!』とヤマシタさんの首に手を回して抱きつき、そして何かを耳打ちしたのです。
その瞬間ヤマシタさんは小さくガッツポーズして
「マジで?やった!ありがとな、オレもお前が一番だから」と言って抱き返しました。

その後、2人は濃密なSEXをしていました。
お互いの身体中を舐めあっていました。
ヤマシタさんは犬の様に四つん這いになると、カヨは黙ってその後ろにつき、顔をヤマシタさんの肛門に近づけました。
カヨは両手でヤマシタさんの竿と玉を摩りながら、ついばむようにヤマシタさんの肛門に数度キスを繰り返した後、ピチャピチャと音を立てて肛門を舐め始めました。
ヤマシタさんは
「やべえ……すげえ上手くなったな」と言うと、カヨは嬉しそうに
『ホントに?』と笑いました。
数分そうしていたでしょうか。ヤマシタさんは
「こないだ教えたようにやれよ」とだけ言うと、カヨは
『はい』と返事をして、両手でヤマシタさんのお尻の割れ目を左右にぐっと開き、そして舌をべーッと出しながらヤマシタさんの中へ入れて、そして時折首を前後に振りながら、ヤマシタさんの肛門を舌で犯していました。
「ああ……もっと奥まで」とヤマシタさんが言うと、カヨは顔をさらにぐいっと肛門に押し付けました。
そして体勢を交代して、ヤマシタさんが同じことをカヨにもしました。

ヤマシタさんは人差し指を、まんぐり返ししたカヨの肛門の根元までいれて、上下左右にほぐしながら
「ここは初めてなんだよな?」
「最初はオレだからな?」と確認の問いをしていました。
カヨはその度に自分の足を抱きかかえながら律儀に
『うん』『うん』と頷いていました。
ヤマシタさんは、右手はそのままカヨのアナルをほぐしながら、携帯を持ち出してきて、どこかへ掛け始めました。
「ああもしもし?俺だけど今何してる?ああそうなんだ。ヒロも居んの?そりゃ丁度良いわ。まだそこに居るよな?あい。じゃな」
携帯を置くと、人差し指をカヨのアナルから抜き出し、
「まだこっちは怖い?」
『うん、ごめんね』という会話の後、ヤマシタさんはカヨの頭を撫でて、2人は普通に性器同士で交わりました。

カヨが上になって跳ねている時、ヤマシタさんはカヨに携帯を渡して、
「オレの女になって」と言いピストンを止めました。
カヨは一瞬逡巡した後、そのまま倒れこみヤマシタさんにキスをしました。
『H終わってからじゃ駄目?』
「今してよ」
『今はりょーくんの事しか考えられないよ』と切なそうに言いました。
りょーくんって誰だ、と一瞬悩みましたがヤマシタさんの下の名前でした。
しばらくピストンを繰り返しながら
「今電話して」
『H終わってから』という遣り取りを繰り返し
ついにはバックで突いているときにユウジさんに電話をかけさせました。
カヨがユウジさんと喋っている間は、ヤマシタさんは腰を止めてはいましたが、挿入したまま肛門を指でいじっていました。
まだカヨは喋り終えていないのに
「すげえヒクヒクしてる」と呟いていました。

正常位では、ヤマシタさんが、意地悪でピストンを止めると、カヨから腰を動かしていました。
「中で良いよな?良いよな?」と聞くと、カヨは何度もこくこくと、頷きました。
ヤマシタさんの身体がびくっと震え、ピストンを止めると、カヨの両手と両足は、ずっとヤマシタさんを愛おしそうに抱きしめていました。

更には、ヤマシタさんは何かピンポン玉のようなものを、彼女の肛門の中に押し込んだりもしていました。
いまだに信じられませんが、それはいとも簡単に、するりと彼女の中に何個も入っていったのです。
そしてカヨはうんこ座りや四つん這いでそれらを『んっ!んっ!』と息んでぼとっぼとっと排出して、はヤマシタさんがまた入れる、ということを繰り返していました。

それからヤマシタさんは、一人暮らしを始め、カヨと半同棲のようになっていきました。
もう4人で遊ぶことは無くなりましたが、私はユウジさんと2人、もしくはヤマシタさんとカヨと3人で遊ぶようになりました。
ヤマシタさんとカヨが部屋にいると、カヨから誘われるようになったのです。
それはヤマシタさんに強要されていたようです。
しばらくは普通に3人でゲームをしたり、飲んだりしていたのですが、ある日、ヤマシタさんは私の前で、平然とカヨの胸を揉むようになりました。
カヨも初めは本気で嫌がっていたのですが、やがて『もう~やだぁまた~』程度の、笑いながら形だけの抵抗になっていきました。
それはやがて、キスになり、飲んで酒がまわった頃合には、私の目の前で見せ付けるように口移しするようになりました。

ある日私とカヨがゲームで対戦していると、ヤマシタさんが後ろから両手で胸を揉み、カヨは時折悩ましげに身をよじりながらも、何てことないように、私とゲームを続けていました。
それがヤマシタさんは気に入らなかったのか、カヨのプレイヤーをCOMにして、私にはそのままゲームを続行させ、そしてしばらく私の背後できゃっきゃと声がして、そして止んだと思うと、時折ローディング画面で暗転する度に手で竿をしごきながら、舌を突き出してはヤマシタさんの玉を頬張りこむ姿がTVモニタに映っていました。
それでもカヨは、ヤマシタさんに言われるがまま、私を部屋に誘いました。

珍しくヤマシタさんから誘われました。
とあるPCソフトを貸して欲しいといわれ、すぐに持ってきて欲しいといわれました。
鍵は開いているから、勝手に入ってきて良い、とも言っていました。
私は頼まれたものを鞄にぶら下げ、玄関に入ると、カヨの喘ぎ声がそこまで聞こえてきました。
奥は駄目だと連呼していました。
ヤマシタさんの名を叫び、早くいってほしいと懇願していました。
私はしばらく立ち止まって、行為が終わるまでそこで待っていようと思っていたのですが。
扉の音で気付いたのか、ヤマシタさんは
「おうヒロ、入ってこいよ」と私に入室を促しました。
そこでカヨは
『え?ヒロ君?え?え?』と混乱したように
『嘘!?嘘嘘!?ヤだ!駄目!』と慌てていました。
私が部屋の奥に到着すると、カヨはヤマシタさんと座位で?がっていました。
身体をぴたっとくっつけ、顔を隠すようにヤマシタさんの胸に埋めていました。
その手には隠そうとしたのか、シーツが握られていました。

「ああ、ありがとな。ついでにインストールしてってくんねぇ?オレまださっき入れたばっかだからさ。な?カヨ?」と言い。
カヨは耳まで真っ赤にしながら、そのまま顔を埋めながら黙っていました。
ヤマシタさんが一度くいっと腰を動かすと
『あんっ!』とたまらず声をあげました。
そして顔を上げて、ヤマシタさんを泣きそうな顔で睨むと、ヤマシタさんにキスで口を塞がれました。
カヨは特に抵抗をせず、自ら舌を絡めていきました。
そして耳元で、
『やめよ?ね?やめよ?』と呟いていましたがヤマシタさんがピストンを再開させると、私に向けて
『…お願い…見ないで』と泣きそうに言うと、直ぐにまた奥は駄目と連呼し、ヤマシタさんの名前を叫んでイキました。
私がPCに向かって作業している背後で、ヤマシタさんはカヨに顔にかけることを要求させ、そして果てたようでした。

その後私の背後からはフェラの音が聞こえ続け、そして2回戦が始まりました。
「ヒロ、こっち向けよ」というので振り向くと
『やだぁ……』とカヨはベッドに顔を押し付けました。
バックで挿入するところでした。
ヤマシタさんは亀頭を、カヨの入り口にあてがっていました。
「カヨ~『ひろ君の前で犯してください』って言えよw」というとカヨは顔を押し付けたまま
『無理』と即答してました。
「じゃあもうやめようかな」と言い、挿入を中止するとカヨは
『ひろ君…見ないでぇ』
『もうこんなのやだぁ』と顔を両手で覆いながら腰をやるせなさそうに振って自分から挿入しました。
私は出て行こうとすると
「ひろ、居ろよ」と制されました。

暫くの間、ぽすっぽすっぽすっとカヨが自分で腰を振る音だけが響いていました。
時折その白くて大きいお尻は、円を描くように回ったりしていましたが、ヤマシタさんはピクリとも動かそうとはしませんでした。
カヨは
『……して』と小さく呟きましたが、ヤマシタさんは、聞こえない振りをしていると、
『……してほしいです』とお尻を一層激しく、ぎゅっぎゅっとヤマシタさんに押し付けてながら言いました。
それでもヤマシタさんは微動だにせず、カヨは
『…………やだぁ…………』と呟いた後、ヤマシタさんの要求どおりの言葉を、口にしました。。
ピストンが始まると、数秒でカヨはいっていたようでした。

それでもカヨは、ヤマシタさんに私を部屋に誘うよう要求されたら、何度か拒否するも、結局は私に連絡をいれました。
それ以降は、その度に2人の性交を見せられ続けました。
ある日、ヤマシタさんは突然
「あ~我慢できねぇ」と言うとカヨをベッドに連れて行き、四つん這いにして、スカートを捲り、下着を取って、カヨのアナルを舐め始めました。
カヨはヤマシタさんの舌の動きに合わせて
『ん…ん…』と気持ちよさそうに腰を振りながら声をあげていました。
ヤマシタさんは
「お前ってこの辺の毛の処理ってしてんの?」と聞きながら、バイブをアナルにいれて、手でピストンしていました。
カヨは
『ふっふっふっ』と少し苦しそうに息を切らしながら、頷いていました。
「じゃあそれやめて。オレ毛深いアナル好きだし」と言いました。
やがてバイブを取り出し、私を手招きして、
「見てみこれ」と笑いながらカヨのアナルを指差しました。
ビー玉くらいの空洞が、ぽっかりと奥まで続いていました。

それから何日もかけてバイブでほぐし、浣腸されたカヨのアナルに、ヤマシタさんはバックで挿入しようと、亀頭をあてがっていました。
「最初は辛いだろうからさ、ヒロ手握っててあげてよ」と言われたので、私は四つん這いになったカヨの右手に出産を見守る夫のように手を重ねました。
最初カヨは、ただ顔を真っ赤にしてただシーツを眺め、私の手も無視していたのです。
しかし「いくぞ」と声と共に、めりめり、と音がすると、カヨはとても辛いものを食べたように、顎をがっと開き、息をかはぁっと吸い込み手首をびーんと曲げた後、私の手を強く、痛いくらいに握り締めてきました。
そして犬のようにふー、ふー、荒く鼻息を上げ続けていました。

「おら力抜けって。余計辛いぞ」とヤマシタさんの言葉が届いたのかどうか、カヨの目は虚空を睨みつけ、歯を食いしばり、そして時折首をふってイヤイヤしていました。
ヤマシタさんは無理なことはせず、そのままじっくりとカヨのアナルを自分の陰茎になじませていました。
十数分かけて、ゆっくりと進み、そして全てを受け入れさせました。

その日はピストンをせずに、そのまま更に十数分ほど挿入していただけでした。
やがて陰茎を抜くと、カヨは電池が切れたように倒れこみました。
そういったことを繰り返すうちに、カヨのお尻は、ヤマシタさんの巨大な陰茎をスムーズに受け入れ、そしてピストンを許すようになりました。
ただまだ快楽は無いのか、カヨはただ『熱いっ!』と繰り返すか、犬のような鼻息を上げ続けるかでした。

そして最初のアナルセックスは成功し、ヤマシタさんはカヨの中で果てました。
ヤマシタさんは私をまた手招きして、カヨの開ききったアナルを見せ付けました。
ぽっかりした空洞は500円玉くらいになっており、その奥にはヤマシタさんの精子が溜まっていました。
そして何よりびっくりしたのは、ヤマシタさんに放置させられたカヨの陰毛と、肛門まわりの無駄毛でした。
それは中年男性のように、びっしりと生え茂っていました。

カヨはやがてアナルで切ない声をあげるようになっていました。
私の手を握り、突かれる度に、やはり切なそうな表情で、すぐ横で見守る私を見つめてきました。
私はその魅惑の表情に惹きつけられるようにキスをしようと口を近づけました。
カヨは最初から口を開けて舌を絡めてきました。
そのままカヨは私と見つめあい、そして指や舌を絡めあいながら、ピストンをされる度に
『ヒロくんっ!ヒロくんッ!』と悩ましげに呼び続けました。
その時のヤマシタさんの表情はわかりません。

やがてヤマシタさんの精液をアナルで受け止めました。
カヨは
『あぁっ』と口をだらしなく開けて、私と熱く見つめあいながら
『あはぁっ……ん…………』と私に舌を突き出し、キスを求めてきました。
しばらくヤマシタさんは余韻を楽しむピストンを続け、微かに揺れ続けるいるカヨと、唾液を交換しあっていました。
私はヤマシタさんに聞こえないよう、カヨの耳元で自分のことが好きか?と尋ねたら
『大好きだよ……』と同じように囁いてくれました。
ヤマシタさんは陰茎を引き抜いた後に、怒り始めました。
カヨの髪をひっぱって蹴飛ばし、そして私を殴って追い出しました。

私達は疎遠になりました。

1ヶ月後くらい経って、何故かヤマシタさんから突然呼び出しがかかりました。
2人の様子は益々恋人の熱っぽさを増しており、カヨはずっととろんとした表情で、ヤマシタさんに寄り添っていました。
ヤマシタさんが
「ちょっとうんこしてくる」と言うと、カヨは黙ってその後ろについて、
トイレの前で待機していました。
私はまさか、と思ったのですが、中からは水が流れる音がしました。
私はほっとしたのですが、カヨはそんな私を見透かしたかのように
『いっつもりょーくんの掃除してあげてるんだよ』とはにかむように笑い、そして中に入っていきました。
私は流石にその時ばかりは怖くて、胃液が逆流しそうで、足が震えていたのですが、好奇心に負けて覗いてしまいました。
カヨは立ちバックの体勢で壁に手を当ててるヤマシタさんの肛門を丹念に舐めていました。
最後にトイレットペーパーで、肛門に付着した自分の唾液をふき取り
『はいキレイになったよ』と声を弾ませていました。
ヤマシタさんからは、小便も飲ましている、と聞きました。

私はそれを最後に、どれだけ誘われても、彼らの部屋に行くことはなくなりました。
それから彼らの連絡はぴたりと止みました。
精神バランスを崩し、自律神経を乱した私は、半年間寝込みました。
再び慢性的な微熱と吐き気に襲われることになりました。
身体に力が入らなくて、一日中ベッドから起き上がれない日もありました。
ユウジさんはずっと体調を案じたメールを送ってくれていました。
半年後、私はなんとか外を出歩ける程度には回復したので、ユウジさんに会いに行きました。
ユウジさんはそれまでの経緯をきいて、私の頭を「あほか!」と殴りました。
私の携帯を奪い、彼らの連絡先を、消去しました。
そしてヤマシタさんやカヨに連絡を入れて、もう二度と私と連絡を取らないよう約束させました。

その際、久しぶりにユウジさんと話したカヨは、久しぶりに会いたいなと言ったそうです。
ユウジさんはそれにむかついて、部屋に入れて押し倒したらしいです。
カヨは何嬉しそうに、ユウジさんの愛撫に反応していたそうです。
普通にセックスをして中に出したそうなんですが、あまりにガバガバで難儀したそうです。
その時カヨの右手には、高価なブランドの指輪があったそうで、それは言うまでもなく、ヤマシタさんのプレゼントでした。
ユウジさんは、それを外して便所で小便かけてこい、と言うと、カヨは渋々従ったらしいです。

あとこれは、だいぶ時間が経ってから教えてもらったんですが、カヨの携帯から私の連絡先を消そうとしたら私の登録名は『ふにゃちん』となっていたそうです。
ヤマシタさんに言われて、仕方なくそうしていたそうで、2人きりの時も、そう呼ばないと怒っていたそうです。
そしてカヨからは『これからも会いたいな』と言われたのですが、「二度と顔みせるな便器女」と言うとしばらくその場で泣いていたそうです。
カヨは私の名前を呼びながら『ごめんね、ごめんね』とずっと泣いていたそうです。
それでもユウジさんはもう私と会うな、と約束させました。
それを聞いて、私は初めてユウジさんに声を荒げました。
私はカヨを憎んだりなど、していませんでした。
私はカヨがずっと大好きでした。

それからカヨは以前から目標としていた仕事に就くことが出来て、某都市に引っ越していきました。
ヤマシタさんも、その頃には髪を黒くそめて、カヨと一緒に住めるよう、カヨと同じ都市の就職を決めました。
そしてまもなく、ヤマシタさんからユウジさんに、「カヨが妊娠していた。お前かヒロだ」と言ってきたのです。
ヤマシタさんは、私がカヨとした事を知りませんでしたし、何よりそれは一年以上前のことでした。
なのに、私を疑いました。
(ユウジさんについては、カヨから問い詰めたそうです)
ヤマシタさんは、ほとんどアナルでしていたので、確かにユウジさんの可能性もあったのでしょう。
カヨは、産みたいと言っていたらしいのですが、ヤマシタさんは許さなかったようです。

それから私とユウジさん、そしてヤマシタさんとカヨの間は絶縁しました。
ヤマシタさんとカヨがどうなったのかはしりません。
私の考えでは、おそらくカヨは、一時的にヤマシタさんに惹かれたこともあったのでしょうが基本的にはユウジさんのことがずっと好きだったのだと思います。
(ヤマシタさんは、ずっと金髪にしてほしいと頼んでましたが、カヨは黒から変えませんでした。ユウジさんと付き合っている頃、すごいタイプだと褒められて、私によくのろけていました)

ユウジさんは、その後も、私を友人として、支えてくれていました。
ユウジさんは、当初、カヨは私の事が好きか、少なくとも無意識では気にしていると確信していたようで、そしてなによりユウジさんは、私のことを友人として気に入り、だから私達がくっつくことを多少は期待していたそうです。
(自分は女だったら誰でも良いと笑っていました)
だからいくら挑発するような事をしても怒りもしなければ、カヨを奪おうとしなかった私には業を煮やし、そして(自分を含む)他の男に身体を許すカヨを、嫌悪していったそうです。
ただやはり本人同士の気持ち次第なので、ヤマシタさんが狙うならそれも致し方ないと考えたそうです。

ユウジさんは私達を本気でお似合いだと思っていたそうです。
見た目が、というわけでなく、2人でいる時の雰囲気は、周りからは入り込めないと言っていました。
だからヤマシタも病的に嫉妬していた、と言っていました。

ユウジさんは今でも親友です。
(私の女性経験二人目は、ユウジさんのセフレを紹介してもらいました)
女癖は相変わらずですが。

ちなみに、私は今でも安定剤を服用し、通院もしています。
今ではうまく病気と付き合えるようになりました。

私はカヨがずっと大好きでした。
今でも大好きです。
私はカヨのことを、軽い女だとか、Hな女だとは今でも思っていません。
カヨは優しくて、情に厚い女の子でした。
私はユウジさんやヤマシタさんも好きでした。
私はそんなカヨが、2人にやられているのを見て、とても興奮していました。
カヨから誘われなくても、行っていいなら私から部屋へ行っていたでしょう。
しかし私がカヨと交わった後、何故か少しカヨへの気持ちは薄れました。
どうしてか、未だにわかりません。

私のカヨに対する気持ちがわからない、とご指摘がありましたがそれを描写すると、私のカヨの気持ちだけで文章が埋め尽くされてしまったので単に私が見て、聞いた話だけをそのまま書きました。

私は彼女がいると書いていましたが、ユウジさんと関係無く出会い、そして交際をしている初めての女性です。
最愛の人です。
しかし、私は最近カヨと同じような境遇になっている彼女を想像しては自慰をするようになりました。
出来れば、私以外の男を、彼女自ら望んで抱かれてもらいたい、と思っています。
ユウジさんなら安心できますし、ハメ撮りにも精通してるのですが出来れば知らない人に頼みたいとも思っています。
少し前から、そういったサイトや経験談を見て予習しています。
もしその件で進展がありましたら、(別のスレになるでしょうし、何年後になるかわかりませんが)また読んで頂ければ幸いです。
もうこのスレに話を書き込むことは無いです。たまには他の方の体験談は読みに来るでしょうが。
最後までお付き合いしてくれた皆様に、最大の感謝を。
ありがとうございました。

それではノシ
 
まずは再会したときの話です。
カヨが勤めている会社の候補はいくつかあったのですが、高確率でここが本命だろうという会社を私はわかっていました。
電話で確認しようとも思ったのですが、身内でも無い男性から身元を確認する電話は彼女に迷惑がかかるだろうと思い、その会社に焦点を当てて直接尋ねることにしました。

先週の金曜日のことです。
予め有給届けを出して仕事を休んだ私は、とりあえずその会社の近くまで訪れたのですが、正直そこからはノープランでした。
まだ昼前だったので、とりあえず近くのコンビニやカフェで時間を潰しながらも、「このまま待ってるだけじゃ無理があるよな」となにか策を考えている間にお昼になっていました。
会社からは沢山の社員と思われる人間がお昼を取りに出てきたので、これ幸いにと不審者と思われないよう気をつけながら、カフェのガラス越しからカヨの姿を見つけようと凝視していたのですが、全然わかりませんでした。

それから私は会社に直接電話をすべきかどうかを迷っているうちに、どんどんと時間は進んでいき、やがて日は暮れて終業時間になりました。
その間は途中で本屋で本を買って戻ってきたり、何度もコーヒーをおかわりしてはカフェに居座りました。
ただそういうのは申し訳無いと思うので、何度か食べたくもないパフェやケーキなども頼んでましたが。

やがて帰途についていく社員が入り口からぞろぞろと出てきました。
もし今日会えなかったら、後日は身内を騙ってでも電話しようと心に決めて、その日だけはこのまま持久戦で挑むことを決意しました。
しかしこの会社で働いてる確証もなければ、もしかすると欠勤や出張、裏口から帰った、という可能性も十分考えられました。
しかしなんというか、正直私もカヨに会うのが怖かったんだと思います。
このまま会えないのであれば、と考えるとそれはそれでそれでほっとしました。
心の奥底ではむしろそっちを望んでいたのかもしれません。

しかし7時ごろだったでしょうか、若い女性のグループが出てきました。
その中の一人を見た瞬間、心臓が鷲づかみにされたような感覚がありました。
頭がかっとなり、息苦しくて胸を押さえました。
少し遠目で、普段見たことがないスーツ姿で、髪型も違ったのですが、その娘はカヨだと確信しました。
私はその期に及んで、会うべきかどうかを逡巡しました。
数秒だと思うのですが、その場で座り込んだままでした。
手の平や背中に嫌な汗をかいているのがわかりましたし、動悸もつらく、足も震えていました。

自分がどうやって、その場で意を決して立ち上がったのかはよくわかりません。
やけくそだったと思います。
会計を急いで払い、気づいたら走っていました。
そのグループに近づくと、私はゆっくりと歩き出し、その背後に近づきました。
もう2~3mだったと思います。
正直逃げ出したかったです。
でも何とか声を振り絞りました。
自分で言うのも変ですが、まさに振り絞った、って感じでした。

「カヨ」と自分でも恥ずかしいくらい震える声で、前を歩く集団の背後に声を掛けました。
何人か関係無い女の子まで振り返りましたが、カヨもきょとんとした表情で振り返りました。
いつも長かった黒髪はばっさりと短くなっていました。
そのせいで、渋い色のスーツを着ていましたが、高校時代よりも幼く見えました。
血色も良く、どちらかと言えば少し太ったくらいなのかもしれません。
まぁ元々細かったので丁度良いくらいだと思います。

私は自分がどんな顔をしていたのかわかりません。
ただカヨは一瞬ぱぁっと笑顔になって、しかしその後ふっと気まずそうに視線を地面に向けました。
私はその瞬間、本当に1秒にも満たない瞬間でしたが、
「ああ、やばい。この雰囲気やばい。この空気は駄目だ。やっぱり迷惑なんだ。そりゃそうだよな。帰ろう。今すぐダッシュで帰ろう」と頭の中で大量の思考が一気に駆け巡りました。
関係無いんですが、今の彼女に以前「生理が来ないんだけど」と言われた時も一緒の感覚がありました。

カヨはそこからぱっと明るい感じで、他の子達に
「ごめんね。昔の友達なんだ。後で行くから先行ってて」と笑顔で言っていました。
女の子達は「わかった~」と言いつつも、私の方を見てひそひそしたりにやにやしながらカヨを肘でつつき、「あとで説明してね」的なやりとりをしていたので、何か勘違いをさせてしまったようでした。
結局迷惑をかけてしまいました。

私とカヨはしばらく無言のままお互い地面を見つめていたり、時折顔をあげては気まずそうに笑いあったりしていました。
それから堰を切ったように、どちらからともなく「へへへ」と笑いながら「元気だった?」とお互いの腕をぽすぽすと叩き合ってました。
特に込み入った話はせずに、「元気かどうか」と「今何をやってるか」だけの情報を交換しました。
ただカヨは今から上司の送別会らしく、もう行かなきゃいけないとの事だったので、お互いの連絡先を交換してとりあえずはその場は別れることになりました。

ただその際、カヨは「やばい泣きそう」と言いしゃがみこんでしまい、すぐ立ち上がったのですが、もう目は真っ赤で涙も少し流れてました。
「あんまり好きじゃない人の送別会だから誤解されると嫌だなぁ」と無理矢理笑っていました。
「それじゃまた連絡するから」と踵を返したカヨの背中をしばらく見ていたんですが、カヨは何度も振り返り、その度に笑顔で手を振ってくれました。
カヨの姿が見えなくなると、急に体の力が抜けてどっと疲労感が襲ってきたのですが、それでも帰り道はすごく足取りが軽かったです。

その1時間後くらいから、カヨから「送別会退屈だよ~」とか「同僚からヒロ君との関係をしつこく聞かれてますw」とかそういったメールが来て、しばらくカヨとの久しぶりのメール交換を楽しんでました。
それから自然な流れで、来週二人で御飯に行こう、ということになりました。
もちろん下心はこれっぽっちもありません。
結婚を前提に付き合っている彼女もいますし。

もちろん彼女には、カヨとの御飯は許可を貰いました。
(ただ仕事を休んで会いにいったのは流石に秘密です)
昔の友人で、色々と大変なことがあった子だから、ずっと心配してた子なんだ、と熱弁したら許してくれました。
「その子の写真とかある?」と聞かれたので、昔のプリクラを探してきて見せたら
「こんな綺麗な子がヒロなんか相手にするわけないか」と笑われたのですが、私は怒るよりもそうだろうそうだろう、とカヨを誇りに思いました。
「その代わり今度紹介してよね?ただでさえあんた友達少ないんだからさ」とも言われました。
私は喜んで承諾しました。
彼女は20代後半(というかまぁそこそこギリギリな感じです)の年上の女性です。
とても砕けた感じの人なので、同じタイプのカヨとはウマが合うでしょうし、何より何かあった時、カヨの助けにもなれると思ったからです。

先週の土曜日の夜、カヨと二人で御飯に行ってきました。
私は待ち合わせには必ず5分前に着くよう心がけているのですが、 待ち合わせ場所にはすでにカヨはいました。
カヨの位置とは車道を挟み、信号待ちをしていた私にカヨが気づくと、彼女はぱぁっと花が咲いたような笑顔を見せて、何故か急いで携帯を操作しだしました。
その数秒後、私の携帯にカヨから「遅いよ!もっと早く来てよ!」とのメールが届きました。
顔を上げると道を挟んだ向こう側で、カヨは笑顔を浮かべて胸元で小さく手を振っていました。

その後軽く挨拶を交わした私達は、そのままお店に向かいました。
カヨの服装はカジュアルなジャケットにジーンズといったもので、ショートカットの髪型や、元々ハーフ系の美人ということもあって、とてもボーイッシュというか中性的な雰囲気を感じました。
カヨのショートカットを目にするのはこれで2度目ですが、なんだかとてもドキドキしました。
顔だけ見ると黒髪の北欧系美少年といった感じなのですが、露出が少ない服装とはいえ、出るとこは視線のやり場に困るくらい出るスタイルなので、下心というわけでは無いのですが、妙な背徳感を憶えました。

お店は完全個室というわけでは無いですが、パーテーションに囲まれた掘り炬燵みたいな部屋が用意される無国籍料理店でした。
私達はぽつぽつと料理を楽しみつつ、お互いの近況を、まるでジャブの打ち合いのように探りあいました。
最初は無難に仕事の話などをしていたのですが、彼女はカクテルを注文しだし、(私はあまり飲めないので付き合いませんでした)それから私に彼女がいる、という話題に及ぶと、カヨは冗談っぽく不満そうに唇を尖らせ、彼女の写真を見せるよう要求してきました。

私は要求に答え、携帯の画像をカヨに見せると、笑顔を浮かべて「素敵そうな人だね。良かった良かった」と私の肩を叩いて祝福してくれました。
その後も私達の会話には、不自然なほどにユウジさんやヤマシタさんの名前は出ませんでした。
私は勿論、カヨも意図的に逸らしていたと思います。
ただもう長い間彼氏は居ないということと、当分はそういう事からは離れていたいということを溜息混じりに何度もしきりに繰り返していました。
「もう懲り懲りだ」と。
合コンの誘いや同僚の男性に食事を誘われても一度も行っていないそうです。

それからカヨの酔いが回ってくると顔を机に伏してそのままの状態で「色々あったんだ」と何度も何度も繰り返していました。
その内に鼻をすする音も聞こえてきて、やがて顔を突っ伏したまま小さな嗚咽を漏らしながら、肩を震わせ始めました。
私は黙ってカヨの頭を撫でたり、背中をさすっていました。
カヨは顔を上げると、真っ赤に腫らした目のまま
「あの頃ってさ、あたし達どうかしてたよね……おかしかったよね?」と誰にともなく問いかけていました。
私はそれに同意して、もう忘れよう、と提案することしか出来ませんでしたが。

それからカヨは心配になるほどカクテルを飲み続けていました。
私は何度か止めたのですが、「だ~いじょぶだ~いじょぶ」とろれつの怪しい口調で、私の肩を叩くだけでした。
その間カヨは、時折涙を流しては、それですっきりしたように笑顔を浮かべる、といったことを繰り返していました。
もうそろそろ帰ろう、となってもカヨはもう一人ではろくに歩けないほどの泥酔状態でした。
長い付き合いですが、こんなカヨは初めてでした。
学生時代の飲み会では、せいぜい最初の2~3杯だけで、後片付けをやるのは専らカヨでした。

私はカヨに肩を貸して、何とかカヨが一人暮らししている部屋まで送り届けました。
(カヨの道順説明は要領を得ず少し迷いましたが)
その途中で何度もカヨは座り込み、時折吐いたりもしてましたが。
カヨの部屋は、小ざっぱりとした普通の女の子の部屋でした。
ただ何というか、少し無味無臭というか、飾り気が無いなとは思いましたが。
依然へべれけ状態のカヨに水を飲ませてベッドに寝かし、電気を消して帰ろうとしました。
その際カヨはベッドから手を出して、私を掴もうとしてきました。
ただその手は届かず、ぱたっと下に落ちてしまいましたが。
私は「おやすみ」と言い残し、部屋を出ようとすると、背後から私を呼び止めるカヨの声がありました。

「ちょっとだけ話良い?」と顔をシーツに埋めたまま、手をこっちに差し出していました。
その口調は、先程よりはしっかりしており、酔いは多少は冷めた様子でした。
私はベッドの脇に座り、差し出された手を黙って握りました。
カヨはその手以外はシーツに被さったまま話し出しました。
その声は、ただ感情にまかせるように勢い良く、でも震えていました。
私は黙って、ずっと手を繋いだまま、カヨの話を聞いていました。

「あたしね、高校の時ね、ヒロ君のこと少し好きだったんだ。
告白しようと思ったんだけどね。
なんか無理だったよ。
でね、あたしね、知ってたんだ。
ビデオとかさ、観てたんでしょ?
あの時もさ、起きてたんだよね?
あの人達と三人でしちゃった時。
別にね、良いんだ。
正直ね、ヒロ君のことね、ずっと好きだったよ。
多分。
好きだったんだと思う。
わかんないけど。
ヒロ君もさ、あたしの事少しは特別に思ってくれてたよね?
だからね、あたしおかしいのかな?
あたしのそういうのヒロ君に見られてね、ヒロ君が悲しむんだろうなって思うとねざまあみろって、思っちゃったんだ。
もっと見せつけてやれって。
あたし頭おかしいよね。
てゆうか最低だよね。
あたし。
ほんと。
ほんと最低」

カヨはそれだけ一気に言うと、シーツの中からは、また嗚咽が漏れてきました。
まるで子供みたいに泣きじゃくっていました。
背中を預けていたベッドが小刻みに震えているのがわかりました。
カヨは唯一出していた手も引っ込めようとしたのですが、私は離しませんでした。
すると一瞬の間を置いて、カヨからも強く握り返してきてくれました。
それでもしばらくの間は、シーツの中からはカヨの嗚咽だけが流れてきました。
カヨが泣き止んだ後も、私達はずっと手を握っていました。
あいかわらず手だけがシーツから出ていました。

どれだけ時間が経ったのか、カヨの手は私をベッドに引き入れるように力が入りました。
それから私達は、一度だけsexをしました。
どちらからともなく服を脱がしあい、愛撫して、ゴムもせず挿入しました。
なんというか、今思うとすごく変なsexだったと思います。
私達はほとんどピストンをせずに、ただ繋がっていました。
正常位でじっと繋がったまま、互いの髪や背中をなでたり、愛撫して、互いの正直な気持ちを言葉でかわしながら、ただただじっと繋がっていました。
時折それは座位や騎乗位になったりしましたが、やはりほとんど腰は動かさず、互いの柔らかさや硬さ、そして暖かさを時間をかけて確認しあっていました。

私は最後まで射精しませんでした。
人生の中で一番気持ち良かったんですが、なぜか射精をせずとも満足するという、不思議な充足感がありました。
カヨも同様だったようで、大きくイキはしなかったのですが、何度かカヨの膣内は、時折私の陰茎を痙攣するかのように優しく締め付けてきました。
そのまま1時間ほど?がっていたと思います。
ゆっくり引き抜くと、私の陰茎はふやけているかのようにも見えました。
カヨは黙って顔を私の股間に近づけてきましたが、私はそれを手で制しました。
何故かは自分でもわかりません。
今更後ろめたかったのでしょうか。

その後お互いに服を着た私達は、ほとんど言葉を交わさず別れました。
ただ玄関先で一度だけ唇を重ねましたが。
今思うと、その時のカヨの顔は、何か決意したように綺麗で、そして力強かったです。
もう終電は無くなっていたのでタクシーで帰りました。
その車中、カヨからメールが入りました。
なんとなくその内容はわかっていました。
そしてその予想通りでした。
「今日はありがとう。でももう会うのは止めよ。ごめんね。ありがとう。ずっと大好きだったよ。さようならヒロ君」
カヨからのメールで、絵文字も顔文字も無いものはこれが最初で最後でした。
私はタクシーの中で泣いてしまいました。
タクシーを降り際、運転手さんは「まぁ色々あるよな」と言いながら飴をくれました。

以前、私は現在の彼女に対して、他の男と寝ている姿を見たい、という欲望があるという書き込みをしましたが、今ではそれもすっかりと無くなってしまいました。
ただ単純に彼女を大切にしなければ、という思いが強くなったわけではないと思います。
正直気持ちの整理は未だついていません。
今後どうすればいいのか全くわからないのです。
ふわふわと自動的に生活している感じです。
カヨと再会してからは、夜が全く眠れなくなりました。
ただ唯一理解出来ているのは、もう私とカヨの人生が交わることは無いんだ、という事実です。

これでカヨと私の話は終わりです。
おそらく続きは無いのでしょう。
元スレの最初から読んでいてくれた方は本当にありがとうございました。
自分でも気分の良い話では無いのはわかっています。
どうか精神病患者のただの妄想だと思ってください。
私にそんな権利があるのかはわかりませんが、カヨの幸せを願わずにはいられません。
さようならカヨ。
本当にあなたがずっと大好きでした。

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