オリジナル官能小説「別れさせ屋NTR」第4話/全5話

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あくまで「売り言葉に買い言葉」でこうなってしまった体なのです。だから次郎はニヤけたいのを必死で我慢して怒ってるふりを続けます。
そしてついに次郎は待ちに待った樹理の体に手をつけます。樹理は白いシャツにタイトなひざ丈のスカートというシンプルな服装です。シャツのボタンがはじけ飛びそうに巨乳がパンパンに詰まっています。
次郎はシャツの胸元に手を突っ込むと、シャツとその下のキャミソールとブラジャーを一気に掴み、ゴリラ並みの腕力で一気に引きちぎってしまいました。
次郎の力とスピードが凄過ぎて、テーブルクロス引きのように、樹理の体が少し動いただけであっという間に上半身が真っ裸になってしまいました。
引きちぎられた衝撃で、体は動かずとも巨乳だけは別の生き物のように「たっぷんたっぷん」と飛び出して揺れています。次郎は待ちに待った樹理の裸に興奮し、血走った眼で巨乳を鷲掴みにしました。

次郎は隼人以上に女を抱いています。容姿がゴツいのでセックスが雑で下手くそに見られるのですが、テクニックだけで言うと隼人よりも上です。
隼人は女を惚れさせて落とす、気持ちでイカせるタイプですが、次郎は違います。次郎は自分を徹底的に嫌っているタイプでも、テクニックと道具と知識で快楽漬にして落とします。女は次郎に惚れることなどなく、嫌悪したまま何度もイカされるのです。だから隼人のように呼び出せばいつでも来る女は出来ませんが、こっちから行けば股を開く女はいくらでもいます。

樹理も同じく、次郎に胸を揉まれ嫌悪しています。ただ、自分の過ちは認めていて、今すぐにでも次郎に謝って許してほしいと思っています。ガムテープの中から必死で叫びますが次郎は気付かないふりをしています。

「お前があれだけしらを切ったから、あの声の状況と同じ状況で、どんな声が出るか試すんだ、俺だってこんな事したかねーけど、俺は間違ってねーからな!親友の娘なんざ興味ねーけど、これも教育だ!」とつじつまを合わせます。

次郎は樹理の巨乳を揉みまくります。
「勘違いすんなよ、ちゃんと準備して、同じ状況で試さなきゃ、同じような声が出ねーだろ。」もっともらしい事を言いますが滅茶苦茶です。
次郎は樹理の巨乳をがっしり掴んで、指の間から柔肉が飛び出るぐらい揉みしだきます。その乱暴な仕草は傍から見ると痛そうに見えますが、痛いと気持ちいの丁度間の絶妙な力加減です。下から上に上げるので、巨乳の樹理は顔に胸が当たるほどです。
間違ってはいけないのが、巨乳を揉むときに胸をお腹の方に引っ張ってはいけないという事を次郎は理解しています。なぜなら、胸を下に引っ張るというのは巨乳の女性が最も恐れる「垂れ乳」を助長させてしまうので、本能的に嫌がり、それが気になってしまい不快感になってしまうからです。
そんな細かな事もしっかりと理解し、隼人の見せる「オス」とは違う「ケモノ」の部分を見せていきます。
樹理は次郎の大きな手で胸をしっかりと揉まれると、胸全体を制圧されたように感じます。力での蹂躙、圧力、隼人に教え込まれたマゾの属性が下地となって、みるみる乳首が勃起してしまいました。
「おうおう、乳首が石ころ見てーにカッチカチに勃起してんじゃねーかよ」
と次郎が厭らしく言います。この言い方も相手にわざと嫌悪されるように計算しています。嫌悪感からの快感のギャップが最大の効力を引き出すからです。
樹理は胸の先端がジンジンとしているのが分かります。すると次郎は乳首をギュッとつねって締めあげます。樹理が「痛い」と思う直前で手は離されます。そしてそれを何度も繰り返していくと、樹理の乳首がビリビリとしびれてきました。例えるなら何度もしっぺや平手打ちをされた皮膚のような感じです。

そこへ今度は次郎のゴツいザラついた指が優しく乳首をなぞります。敏感になった乳首がわずかな刺激を感じて全身に電気が走ります。樹理は思わず海老反りになってしまいました。隼人に開発された体が引き金となって、次郎のワンランク上のテクニックを受け入れる体になっていました。
次郎は時折唾液を乳首に塗りつけて、息を吹きかけ気加熱の刺激を与えたり、指先でちょんちょんと触ったり、色々じっくりといじくりまわしました。すっかり敏感に変えられてしまった樹理の乳首は、常に勃起していて、当初よりすこし長く伸びてしまったように思えます。

すると今度は次郎が樹理の胸に近づき、巨乳を両手で真中にギュッと寄せると、両方の乳首を寄せて重ね合わせました。乳首と乳首で擦れあって、樹理はガムテープの中で声を出せず悶えます。そして今度は次郎が重なり合った乳首を一気に口に含み、大量の唾液と一緒に「グチュグチュ」と音を立てて口をゆすぐように動かしました。
樹理ははじめて受ける快感に震え、体を反ったまま痙攣し震えます。
『な、何これ、やだ、両方の乳首を同時に激しくねっとり舐められてるみたい』
樹理は今まで全身を走っていた刺激が、触られていないアソコに集中している気がしました。気がつくと腰をモゾモゾ動かしていて、その腰がドンドン浮いていきます。そしてフワッと全身に電気が走り、同時にゾクゾクとしたら物凄い快感が襲ってきました。
『あぁ、何これ、気持ちいい、あ、うそ、イッてる、乳首だけでイッてる』

樹理は『ビックンビックン』体を痙攣させ、乳首だけで逝ってしまいました。これは巨乳の女性にしか感じることのできない両乳首同時攻めの猛烈な快感でした。ある程度胸が大きければ乳首を寄せて舐めることは可能ですが、女性は引っ張られてる感覚が邪魔して集中できません。しかし樹里ほどの大きさになると、ちょっと揉み方に工夫をすれば自然な形で乳首同士がくっつき、ストレスなくこの攻めを受け入れることができます。次郎は巨乳の女性が大好きなので、この方法で何度となく快感の入り口をこじ開けてきました。

樹里は隼人に仕込まれた快感と全く別の快感を感じていた。肉体的な快楽の程度は同じであっても、気持ちが全く違う。隼人に対しては最初は抵抗があったものの、男としては女性好きの部分を除いてパーフェクトだったので、素直気持ちになればそれほど嫌悪する存在でもなかった。むしろ今どきの大人の女性なら割り切って遊んでしまっても後悔などするような相手ではない。しかし次郎はどうだ。父親の親友という微妙な間柄に好みでもない年齢と容姿、さらにはパワハラまがいな高圧的な性格。知り合いでなければ部下になどなっていなかった可能性のほうが高い。
そんな男に力づくでイカされた。隼人にイカされた時は修二に対する罪悪感と軽々しく扱われた事への怒りで素直になれなかっただけで、本能的には受け入れてしまった方がどんなに楽かと迷っていたぐらいだが、次郎には裸を見られただけで鳥肌が立つほど嫌悪していた。
こんな男に心を開きたくない、この男を認めたくない、調子に乗らせたくない、あらゆる否定をぶつけていたのに、あっさりと体だけ次郎を受け入れてしまった。心と体が全くリンクしていない不思議な感覚。次郎に犯された女は全員この感覚を最初に味わっている。
樹里は発狂しそうな悔しさと怒りが込み上げる。これが隼人とは全く違うところだ。怒りと快感が混在するのだ。こんな異常な状況はそうあるものではない。悔しくて悔しくてたまらないのに気持ちいい。次郎はこのカオスに巻き込み女性を狂わせる。快感を与えるすべを持っているのだから、あとはひたすら怒らせるのだ。

「おいおい、乳首だけで逝く女なんているのかよ、ちょっと準備運動してただけだぜ、勘弁してくれよ。準備が整ったら声の確認するんだからさ。」

樹里はこんな格好で次郎にいつもの口調で説教をされる。普段ですら次郎の説教はイライラする事があるのに、こんな上から目線をはるかに超えた説教など樹里には耐えられない。彼氏とケンカしてもヒステリーをおこすタイプではない樹里も、はじめてキレそうになった。しかし次郎はまた乳首をおもちゃのように弄んで、また両方同時に口に含んだ。樹里は悔しくて顔を真っ赤にしながら必死で快感を我慢した。絶対に感じないようにと心に決めたのだが、実際感じないようにする方法など知らないし、実践したことなどあるわけがない。考えないようにすればするほど乳首への集中力が増してしまい。さっきよりも敏感に次郎の動きをとらえてしまった。
一度快感を感じてしまうとあっという間にハマってしまい、またドンドン上り詰めてしまう。

『やだ、やだよぉ、絶対いかされない、こんな人にいかされない、やだ、ダメ、あぁ、なんで、ダメだって、なんで言うこと聞かないの、私の体どうなってるの、ダメだって、ああ、あぁ、またいっちゃう、こ、こんな事で、またイク、イクぅう』

樹里は腰をグッと浮かせると、内腿をプルプル震わせながら、また激しくイってしまった。足に力を入れすぎて筋肉疲労まじりの激しい痙攣をしていた。

「おうおう、簡単にイクスケベな女だったのか樹里は、それとも俺の事が好きか?俺のテクニックがいいのか?」
次郎は徐々に本性を出していった。本来なら次郎は樹里の嘘を炙り出すために仕方なくこんな事をしているはずなのに、ただのいやらしいオヤジの正体が顔を出してきた。
樹里も本来なら次郎の罠だと気が付くはずだが、二度もあっさりイカされた屈辱と怒りで状況が整理できていない。
樹里は次郎に快楽落ちしたなどと絶対に思われたくない気持ちでいっぱいで、今すぐ「あなたの事など何とも思ってない!ただの獣!顔も見たくない!」と叫びたい所だ。
次郎は樹里にニラまれながらも笑みを浮かべて、今度はタイトスカートをめくりあげました。樹里はガムテープ越しに必死で叫んで抵抗をしています。そんな樹里を無視し、次郎は樹里の股を覗きました。
こんな日に限って生足で来てしまった樹里は、綿百パーセントのグレーのパンティーを履いています。樹里らしいシンプルな飾りのないデザインです。そんなパンティーの中心、クロッチの部分を次郎は凝視します。そして樹里はそれを必死で隠そうと股を閉じますが、手錠で開脚状態にされてるのでどうにも出来ません。
次郎はニヤニヤとしながら樹里に「お前のアソコどうなってると思う?」と聞きます。樹里はこの聞き方にイライラしてたまりません。あれだけの常識人だった樹里がその言葉に目をむいて睨み返します。
ただ、樹里も次郎が何を見たのか分かっています。自分の体です。樹里の吸水性のいいパンティーは、しっかりと樹里の愛液を吸って濃い色に変色し、ぐっちょりと濡れています。濡れているどころか、生地の吸収率をオーバーした愛液は表面から染み出てしまい、白っぽいドロドロした本気汁がパンティーの表面からにじみ出てしまっています。

「え?おいおい、何だこりゃ?うわー、すげーなおい、こんなスケベな本気汁見たことねーよ、あ?何だこりゃ?くわー!すげーなおめーよ!」

次郎は馬鹿にするように大げさに樹里をいじめます。樹里は狂いそうなぐらい悔しくて怒りに震えます。

『絶対こんな人には屈しない、何をされてももう動じない、絶対無視してやる』

と心に誓いました。とにかくこの時間を終わらせ、隼人との関係を無実だと嘘を突き通し、すぐこの会社を辞めてやるんだと思いました。さすがに父親の親友なので大事にはならないと思い、次郎への恐怖はありませんでした。
次郎は樹里の太ももをゴツい手で撫でまわしながら

「さーて、そろそろあの録音した声と同じ状況になったかな?聞き比べしてみるか?」と言いました。

そして樹里の口からガムテープを取りました。さっきまでの樹里だったらこの時に自分の犯した罪を認めすぐに開放してもらう事も考えていました。
ただ、今の樹里は次郎の態度に怒りがおさまらず、素直に許してくださいなどとは言いたくありませんでした。次郎に対する嫌悪感は頂点を過ぎ、もう修復不可能なほど亀裂を生んでいました。『絶対にこの人には頭を下げたくない、許しを請うなんて考えられない』と強情になってしまっていました。
これもすべて次郎の心理操作の一つでした。樹里の性格を利用して、素直に謝って終わらせる退路を断ちました。

「さて、じゃあそろそろ声紋鑑定に入ろうかな?」

次郎は樹里のパンティーの隙間から太い指を滑り込ませます。次郎の親指は特に太くて、修二の勃起したアソコと比べてもそれほど大差はないぐらいです。
次郎がジワジワと指をパンツの隙間から挿入すると「クチュッ」と音がします。パンティーとアソコが離れようとしたぐらいですでにこの音量、樹里は今までない濡れ具合に自分でも驚いています。これが怒りと快感を同時に与えたときに制御できない肉体反応なのです。
身動きが取れない状態で、触られたくない男に触られる、こんな状況になった事がある人などそうはいないだろう。あったとしても幼少期にふざけて友達数人に抑え込まれてくすぐられたぐらいのものだ。そんな時、人間の体は普段感じない鋭い感覚に見舞われる。手が近づいてきただけで触ってもいないのにムズムズと感じたり、髪の毛一本で撫でまわしても鳥肌が立つぐらい、感度の桁が変わってしまう。
そんな中、次郎のごつい指が樹里のパンティーの脇から、女性の体で最も柔らかな部分、おマンコの周りにぷっくりと盛り上がったフワフワの肉の山に触れました。樹里は今までで一番敏感にその感覚をとらえてしまい、腰がビクンッと反応します。パンティーを脱がされて触られるのと、パンティーの脇から触られるのでは次元が違います。「手が侵入してきた」感覚は得体のしれないものに侵されていくようで本能的に体が情報を集めようとして感覚を鋭くさせます。
次郎は核心部分には触れずに、その柔らかくふっくらと膨らんだ肉の山をそーっと撫でまわします。樹里は何とか感覚を麻痺させようと違うことを考えたり、次郎に対する怒りを増幅させようとしますが何の効果もありません。そしてその行為を5分ほど繰り返されると、今まで濡れていた中心部分だけではなく、周りの柔らかい肉の山までヌルヌルにさせてしまうほどの大量の愛液でいっぱいになってしまいました。
樹里は苦しそうにハァハァと悶え、腰を浮かせたりグラインドさせたり、太ももをプルプルと痙攣させながら股を閉じた開いたりを繰り返していました。樹里のパンティーは股付近すべてぐっちょりと濡れてしまい、染みどころか今では濡れている面積のほうが多くなっていました。
すると次郎はハサミを取り出し、樹里のパンティーのサイドの部分を両方切ってしまいました。これでパンティーは一枚の布になってしまい、オムツを交換するように簡単にめくって脱がせることができます。次郎はニヤニヤしながら
「ではお待ちかね御開帳といこうかね?どんなマンコしてんのかな?へへへ」と言いました。樹里は悔しくて狂いそうです。
そして次郎がパンティーの両サイド、カットした部分をつまんで、ゆっくりとオープンしていきました。
今まで散々焦らされて触られまくってムレムレになってしまったパンティーの中の空気が解放され、まるでれんちん電子レンジでチンしたお惣菜のラップを外した時のように「モワッ」と熱気が放出されました。どんなアイドルも絶世の美女でも決して抑える事ができない「女特有の愛液の匂い」が部屋に広がっていきました。
すると次郎は大袈裟に
「うわっ、くっせー、雌くせーぞ樹里、へへへ、えー?すげーなおめー」
と汚い物でも見下すような馬鹿にした態度をとります。本来なら次郎にとって大好物の雌の匂いですが、あえて樹里のプライドをズタズタにしようとしています。
「あれ?何だよ、クリトリス勃起してんじゃねーかぁ?あ?何なに、勘弁してくれよ、とんだスケベ女じゃねーかよ」
もはや次郎の独壇場、樹里は悔しくても何も言い返せず、叫びだしたいほどの怒りが込み上げてきますが、何とか理性的な自分を演じることで、次郎への抵抗を示しています。
すると次郎は、樹里のお尻の割れ目に流れ込んでテーブルの間に溜まっている大量の愛液を手ですくいました。それはローションをこぼしてしまったように溜まっていたので、簡単に次郎の大きな手がヌルヌルになってしまうほどの 量でした。
次郎は愛液をすくった手で今度は樹里のアソコの周りについている愛液もからめとりながら、手のひらをグチョグチョの液体でいっぱいにしました。そして樹里のアソコを覆い隠すようにその手を添えました。ちょうど次郎の手がパンティー代わりに樹里のアソコを隠すような形です。
すると次郎はゆっくりと添えた手をアソコを中心に小さく回しはじめました。グチョグチョの愛液が潤滑油となってネチャネチャ音を出しています。次郎のゴツゴツした手のひらを丁度よくコーティングする液体により、絶妙な刺激が樹里の陰部全体に伝わります。
樹里は自分のアソコ全体をグッチャグチャに掻き回される不思議な感覚に戸惑いながら、下半身がドンドン熱くなっていきました。

『な、何これ・・・下半身全部を愛撫されてるみたい・・・何これ、すごい変な感じ・・・何なの?』

樹里のアソコ全体をグリグリとマッサージするような次郎の動きは、最初の違和感から熱い快感に変わります。男性で例えるなら、ペニスを上下にコスってオナニーをするのではなく、ペニスをしっかり握って擦らずにグリグリと回転させていく行為に近い。最初は気持ちよくなくても徐々に下半身全体が熱くなって、腰が勝手にグラインドしてしまい、いつもとは違った絶頂を迎えることができる。
樹里は次第にどうしようもなく腰が動いてしまう事に気が付くが、自分ではもう止めることが出来ない。次郎の手からは「グチョグチョ」と卑猥な音がドンドン大きくなっていく。樹里は興奮して呼吸が荒くなり、完全に腰はテーブルか浮いてしまいブリッジのような恥ずかしい格好になっている。
そして徐々に高まっていた快感が、急激にせりあがってきて、一気に襲い掛かってきた。

「はぁはぁ、あ、ぐぅ、あ、あ、はぁはぁ、うぐぅあ、はぁあ、はうっ」

必死に声は抑えたものの、抵抗むなしく腰を跳ね上げたと思ったら、ガクガクと太ももを痙攣させ、徐々に腰をテーブルに落としていった。誰が見ても逝ったと分かる、激しいイキ様だった。

「へへへ、これいいだろ?下半身を俺に鷲掴みにされてよ、マンコを征服されたみてーだろ?な?でも声我慢しちゃダメだろ?声紋鑑定できねーぞ、へへへ」
次郎はまた同じ動きを続けます。すでに樹里のアソコは泡立った愛液でメレンゲでもぶちまけた様に真っ白に汚れています。樹里は自分の下半身を鷲掴みにされ弄ばれる初めての感覚を徐々に受け入れてしまっていました。次郎の手の動きに合わせて腰をグリグリと次郎の手に押し付けるように激しく押し付けてしまっていました。次郎は分かっていましたが、そこは敢えて口に出さず、樹里を快楽堕ちさせる助走に役立てます。
樹里はまたすぐに押し寄せる快楽に抵抗できずに腰を高くも持ち上げて連続でイってしまいました。

『なにされてるの・・・ダメ、腰が勝手に動いちゃう・・・』

次郎はニヤニヤ樹里を観察しながら、準備完了とばかりに今度は膣に指を挿入しようとしています。樹里は痙攣している最中で、嫌がるどころか自分がどんな状態かもあやふやでした。
次郎の指が樹里の膣に挿入されると、生き返ったように樹里の腰がビクつきます。次郎の指はかなり太く、一本でもローターぐらいのサイズはあり、二本ならバイブを入れられた感覚と変わりありません。さらに次郎の指は深爪を繰り返して爪が短いので、指の先端がシリコンのように絶妙な弾力になっています。こうなるとほとんどバイブと変わりないのですが、バイブよりも優れているのは意志をもって自在に動き、好きなように強弱をつけられる事です。隼人のテクニックも凄いですが、次郎は生まれつきの体の仕様が、すでに性を追求するように出来ているのです。さらに容姿は醜いものの圧倒的な「オス感」が隼人とは別次元のパワーを持っています。

樹里は隼人のしなやかな指とは違う、明らかな異物が入ってきたことを感じ体を震わせます。隼人に開発をされた体は何の抵抗もなく指を飲み込みます。そして次郎はあっという間に樹里の一番感じるスポットを探し当てました。まるで隼人がフラグを立ててくれていたかのように、樹里の反応が大きく違いました。
次郎は指をくの字に曲げ膣壁をゆっくり突き上げます。ここで隼人と次郎の決定的な差が出ます。隼人の指は次郎に比べて細いので、どんなに爪を切っても力が集中しやすく、あまり強く膣を刺激すると傷つけてしまったり痛くなってしまうので、かなり繊細な力加減が必要です。逆に言うと力を加減するあまり、本来ならもっと刺激したら気持ちよくなる手前で動きを抑えてる事だってあります。
ところが次郎の指は当たる面積が広く、指も柔らかいので、かなり強めの刺激を繰り返しても膣を傷つける事がありません。この違いは天と地の差で、樹里のような感度の伸びしろが大きい女性は、男の加減にすべてを任せるしかないので、攻めるか止めるかのジャッジ次第で快感の幅が全く別物になります。

樹里は次郎の指が全く別物だと入れられた瞬間に感じ取っていました。あの下衆な人間性とは別物で、何とも言えない心地よい弾力感、そして太さ、認めたくはないが「しっくりくる」と思ってしまいました。
そして次郎がGスポットをぐっと力を入れて押し込むと、まるでそれがスイッチのように樹里の尿道から「ビュッ」と潮が吹きだしました。樹里は次郎が指を押し込んだと同時に貧血になったような感覚で頭がふわっとして、同時に涙まで溢れるように体中熱くなり、気が付いたら潮が勝手に出ていました。

『え?なに?今なにされた?・・・記憶が少し飛んでる・・・』

次郎は徐々にテンポを速めていきます。もうまるで牛の乳しぼりのように、次郎が指を押し込むとそれに合わせて「ビュッビュッ」と潮が吹きだします。
でも樹里はそれが恥ずかしいと思う事はありません。というかそれどころではありません。刺激されるたびに軽くイッてるレベルの快感がやってくるので、次第によだれも垂れ流してるのも気が付かなくなり、そしてあっという間に昇り詰めてしまいました。

「はぁあ、あ、やあ、ま、まって、やぁ、あ、うぐぅ、うはぁ、や、あ、だめ、あん、あ、う、うはぁ、はぁあ、いやぁあ、あぁあ、うっ」

顔を大きく仰け反り、全身で快感を受け止めてしまいました。ただ、次郎の本気はここからです。確率変動に入ったといわんばかりに次郎は徐々に力を込めてGスポットを擦りあげます。
樹里は大きな水音をグチャグチャと部屋中に響かせながら、高く上げた腰をテーブルに落とす事無く、噴水のように潮を吹き散らしながら連続でイキまくっていました。
隼人が踏み込めなかった領域まで、次郎は易々と侵入し、樹里は初めての快感に我を忘れました。隼人以上の快楽を与えてくれる人間はもういないと思っていたのに、それを遥かに上回る快感を、一番嫌悪する男に与えられていました。さすがにここまでくると声を我慢するのも限界で、すべてを忘れて叫んでしまいます。

「あぁん、ああ、いやあ、イク、イク、だめ、イイ、おかしくなっちゃう、だめ、あぁあ、またイク、イッちゃう、あ、はぁうっ、うん、う、うはぁあ」

樹里はあまりの快感に今自分がどこにるのか分からなくなってしまい、隼人とセックスしてるような、夢を見てるような不思議な感覚になり、思わず素のリアクションをしてしまいました。

「あ、や、イイ、気持ちいい、あん、あ、凄い、あん、何これ、またイク、イイ、凄い気持ちいい、イク、イク、はぁあ、あん、はうっ」

樹里は次郎のことなど忘れて、完全に心を開いた状態の自分をみせてしまいました。

「おいおい、樹里よー、ずいぶんスケベな事言ってんなー、やっぱりお前淫乱だったな、あのレコーダーの声とそっくりだよ、声紋鑑定終了!お前に確定!はははは」

樹里はぼんやりする頭の中で小さく『しまった・・・』と思ったが、体の反応がそれどころではなかった。快感が理性を大きく浸食しはじめていた。
次郎は樹里の陥落具合が半ば完成したとみて最後の仕上げにかかった。おもむろにバッグから小さなビニールに包装された袋を取り出すと、破いて中身を取り出した。それを樹里の目の前に近づけると、ニヤニヤしながら樹里の反応を伺っている。そう、それは「イチジク浣腸」だった。
樹里は初めてイチジク浣腸を目にしたようで、全くのノーリアクションだった。何か目薬のようなものぐらいにしか思っていない。
ところが次郎がキャップを外し、樹里のアナルにあてがった瞬間、樹里も察したようで

「いやぁ!な、何するの!嘘でしょ!ふざけないで!やめて!」と力を振り絞り大声を出しました。
頭のいい樹里は自分が何をされどうなってしまうのか想像できてしまったようです。しかも樹里が必死で抵抗するにはわけがあり、樹里は今どきの女性にありがちな「便秘」に悩まされていました。ただ体を弄ばれるだけでなく、女性として最大の恥辱の行為をさせられると思い、必死で抵抗をします。
でも次郎はそんな声を聞くわけもなく、楽しむように樹里の腰を押さえつけ、アナルに浣腸の先端を押し込みました。
樹里は冷たい異物感に「ビクッ」となり、絶対に薬液の侵入をさせないために肛門括約筋を必死で絞めました。でも次郎は容赦なく一番奥まで浣腸を差し込み、勢いよく薬液を押し出しました。
浣腸は注射器で水を注入するのとは分けが違い、腸内に広がりしっかりと便意をもようさせます。水を入れただけでは、入ってきた水だけを慎重に出すことも可能ですが、薬液はそうもいきません。
樹里は必至でこらえますが、次第にお腹が痛くなってきました。下痢をした時のような、明らかにトイレに行けば解決すると分かる痛みです。つまり便を出せばスッキリするのです。

樹里は小学生のころから周りに美少女と言われ、中学生に上がる頃には芸能界からスカウトされることもよくありました。ただ本人が興味がなかっただけで、モデルでもグラビアでもアイドルでも、どこでも第一線で活躍できたであろうポテンシャルを持っていました。
樹里の周りには常に男が群がっていましたが、レベルの低い男は声もかけられない存在でした。大学でも裕福な家庭で容姿がいいハイスペックな男子がやっと食事に行けるぐらいでした。ただ、樹里は高飛車ではなくしっかりと中身を見て人を判断できる女性だったので、初めての彼氏も皇族のような真面目な男子だったので、誰もが祝福していました。
そんな樹里をみている周りのチャラい男は何度も樹里を自分の物にしようと頭の中で何度も犯したでしょう、オカズにしたでしょう、でも誰もが口をそろえて言うのは「樹里さんのトイレが想像できない」でした。
まるで小中学生が「アイドルはトイレに行かない」と思っているように、大人になった大学生ですら想像することが出来ないような完璧な女性でした。

そんな樹里が、今下衆な中年男の目の前で裸になり大股を広げ、何度もイカされた挙句、アナルに浣腸を入れられてしまっています。
これが学生時代なら百万を払ってでも見たいという男が間違いなくいたでしょう。
樹里は人生で一番自分の体に鞭を打ってこらえています。

『いや、絶対にいや、こんな人の前で、こんな屈辱的なこと、絶対にいや』

ただ、我慢し続けられるわけもなく、時折小さく「ぶりっ」とガスがもれてしまいます。普通ならこれだけでも相当レアな事です。樹里を知る男子なら、樹里のオナラだけでも聞きたいと殺到するでしょう。それぐらい絶大なアイドル的存在だった女性なのです。

でももう樹里の括約筋は限界でした。「ぶりっ、ぶりっ」という音から「ばふっ、ぼふっ」と大きな破裂音がしてくると、「ぶりゅっ」という音とともにちょっとだけゆるい便が飛び出しました。するとそれを合図に

「ブリュッ、はぶっ、ぱぁんっ、ブリュ、ブリッ、ぶすぅ、ネリッ、ネリネリッ」

大量の破裂音と同時に大量の便が、あの綺麗な樹里のアナルから腸詰工場でも見てるようなスピードで中から中からどんどん溢れてきました。
相当な量の大便だったので、かなり便秘に悩まされていたのでしょう。太いビッグサイズの魚肉ソーセージ大の便が二本出た後に、カレーのような便が「ネリネリッ」と後から後からどんどん出てきます。
あっという間に樹里の股ぐらには丼ぶり一杯じゃ収まらないぐらいの大量の便が溜まっていました。
あの完璧な美女からは想像できないギャップのある大量の便です。せめて少量の便だったら格好もつくかもしれませんんが、言い訳できないほどの、あまりにも卑猥な汚物の塊を、こんな美女が排出してしまったのです。

次郎は「へへへ、くっせーな、おい、樹里、うんこくせーぞ、ははは」と笑っています。
こればっかりは仕方ありません。どんな美女でも便の臭いは一緒です。強いて言うなら、食生活に気を使っている分、次郎に比べたら比較的臭くはありませんが、それでも便は便です。

樹里は完全に精神が崩壊してしまい、少女のようにわんわんと泣き出してしまいました。もうあの強がっている姿は微塵もありません。
次郎はやっと樹里の拘束を解くと、樹里を仮眠室のシャワールームへ連れて行きました。樹里は放心状態で、泣きながら鼻水を垂らし、フラフラと次郎に連れられて、逃げる様子もなく付いていきました。
そして次郎も一緒にシャワー室へ入り、次郎にシャワーで汚物を流されている間、樹里は黙って下を向いていました。すると次郎は「おい、綺麗になったから俺のも綺麗にしろ、お前がスケベすぎて我慢汁で汚れちまったよ、がははは」と言いました。
樹里は次郎に肩を押さえつけられ、床に膝をつきました。そして目の前に次郎がブラブラとペニスを見せつけます。次郎は「口でやれよ」と言いました。
樹里はボーッと次郎のペニスを見つめていました。隼人と比較しても全く引けをとらない巨根だ。それどころか太さは次郎の方が上回っていて、何より隼人の美しいモノに比べ、次郎は野蛮でゴツくオスらしい、凶器のような存在感を出していた。
樹里はあれだけの屈辱を受け、精神が崩壊した直後に見せつけられる男根をしゃぶれと言われても素直に受け入れるだろうか?普通はありえない。より怒りが増し、殺したいほど憎んでいるはずだ。
しかし樹里の表情からはそんな様子が感じられない。それどころか徐々にペニスに顔を近づけはじめた。恥ずかしい姿をさらけだし、完全な弱味を握られたと思って観念したのだろうか?
実はそうではなかった。次郎にはすべて分かっていたし、次郎にとってこんな展開はいつもの事で想定通りだった。そして今後樹里が逆らわない事も知っていた。
何故かと言うと、樹里は弱味を握られた事に屈服してるのではなく、嫌悪する存在を受け入れた快感を知ってしまったからだ。今まで自分が絶対に認めない存在、忌み嫌う人間に力ずくで服従させられる。その行為は精神的に挿入されるようなもので、屈する事は精神的な絶頂なのだ。
例えるなら、生真面目で堅物な人が、クラブに連れていかれ、踊るのを拒否していたが、回りに合わせて弾けてしまった時に、覚醒したような快感を味わうことがあるような、いつもの自分とは違う、バカなことしてる、バカになった事が快感になってしまう心理状態だ。
樹里は絶対に守るべきプライドの壁を壊され、人前で排泄してしまったのだ。本当に理性や羞恥心を無くすことができれば、人前で大便を堂々とすることほど気持ちいい事はない。世の中で一番低俗で下品な行為を人前でさらすのは究極の心の解放なのだ。それを樹里は味わってしまった。そして同時に、嫌悪する次郎を受け入れるほど快感が増していく事に気がついてしまったのだ。

樹里は次郎のペニスにゆっくり顔を近づけると、まだ固くなっていないダランとした巨根を舌で持ち上げるように裏側を舐めはじめた。当然舌だけで支えられないので、ちょっと舐めては舌からはずれて「ブルンッ」と落ちる。凄い存在感と重量だ。
樹里は徐々に心境の変化を受け入れはじめていた。
『悔しいけど、恥を捨ててこの人のセックスを受け入れたらどんなにきもちいいか・・・せめて素性の知らない関係だったら・・・でも遅い・・・もう分かっちゃう・・・私が素直になれば、人には見せないエッチな部分を解放したら凄い気持ちいいって・・・だってこの人は何をしても受け入れてくれる度量があるから・・・』

樹里が裏筋を舐めていると徐々に次郎のペニスが固くなり、上を向いてきました。それに合わせ樹里も正座から膝立ちになりペニスを追いかけます。隼人に教わったテクニックを駆使しますが、次郎の方が太いので中々上手くいきません。それでも次郎のペニスはついに完全に勃起すると、卑猥で巨大な筋肉の固まりのようにそびえ立ちました。
隼人とは違う下品な存在感で樹里は鳥肌か立ちました。そして背伸びをするように必死で首を伸ばし、ペニスの先にかぶりつきました。口一杯になりながらとにかく奥に入れようと体が勝手に動きます。本能が感じているんです。上の口も下の口も、心でさえ、とにかく奥まで一杯にこのオスの存在を受け入れたいんです。
樹里は頼まれてもいないの喉の奥までペニスを入れようとしています。

「うぐっ、はむっ、ジュボッ、ジュプッ、うぐっ、はぁうっ、ジュブッ」

次郎を気持ちよくさせたい気持ちもありますが、ほとんど次郎のペニスを使って喉でオナニーをしているのに近いです。一心不乱に勝手に奥まで入れて涙を浮かべながら、吐きそうになりながら、唾液をダラダラ垂らしながら家畜のように没頭しています。そんな自分をリアルに受け入れば受け入れるほどドンドン興奮していきます。
インテリな女ほど恥辱にハマりやすいのはそのせいです。自分で変態的行為の興奮を理解してしまうのです。

「どうだ?俺のチンボはうめーだろ?な?修二よりも隼人よりもイイだろ?」と次郎が言うと、樹里は次郎を見上げ奥まで含んだまま必死にうなずいています。その顔はもう次郎を崇拝するような顔になっています。

「もう勃起しちまったからブチ込んでやらー、外でろ!」

次郎はシャワールームから出ると、仮眠室のベッドへ樹里を突き飛ばしました。樹里は前のめりに倒れそうになり、ちょうどお尻を突き出した立バックスタイルになりました。次郎は「おう、ちょうどいいや、そのままケツ突き出してろ」と言うと、樹里のマンコに巨根をあてがいました。
樹里はフェラチオをしているだけで愛液が止まらない状態だったので準備万態状態。隼人にしっかりと仕込まれたおかげで次郎の凶器のような一物も受け入れる土壌はできていた。
次郎は当然のように生で挿入をしようとしているが、樹里は抵抗するつもりは無かった。ちょっと前なら絶対に許可などしないが、今は徹底的に汚してほしいと思うようになっていました。

「おい、生でいれんぞ、いいな?」
「はぁはぁ、あ、はい、分かりました、はぁはぁ、お願いします、はぁはぁ」

次郎はゆっくりと亀頭を愛液でトロトロにさせると、ズブズブと奥まで挿入していきます。隼人の巨根になれた樹里でも、次郎の一回り太い一物に内臓が押しつぶされるような感覚に息苦しくなり、同時に「ブチュブチュ」と行き場を失ったマン汁が噴射するように隙間から飛び出してきました。
隼人に開発された性感帯を次郎は一瞬で上書きをして、すべてを上回る快感を与えていきました。

『う、うそ・・・何これ、隼人さんだって十分凄いのに、全然違う、下半身がこの人の物で全部いっぱいになっちゃう、お腹全部が犯されてるみたい、すごい存在感だよ、全く別物だよこれ、ダメ、まだ全然入ってないのに、もう逝く』

「あぁ、ダメ、もうイキますぅ、イク、あぁ、すごい、イイ、気持ちいい、イク、いくぅう」

樹里がイクのと同時に床に「ビチャビチャビチャ」と滝のように大量の潮が漏れ出しました。次郎は特に変わった動きもせず、ただゆっくりと挿入を続けます。

『え、なんで、うそ、今イってるよ、私イってるんだよ、なんでもっと気持ちよくなるの?嘘でしょ、もっと凄いのが来ちゃうよ』

「うはぁあ、なにこれ、ダメ、また逝く、まって、ねぇイってるの、今イってるのに、あぁ、気持ちいい、もっと気持ちいい、あぁ、すごい、すごいよ、あぁ、イク、イク、またイクぅう、はぐぅう」

樹里は連続で絶頂を迎え、また大量の潮を床にまき散らしました。この時点でまだ半分の挿入が終わったところです。次郎はさっきとは別人の様に、まったく無言で機械のようにゆっくりと挿入を続けます。自分の言葉で感度を散らさないように、徹底的に自分の性感帯と向き合わせるのが目的です。

『す、すごい、何これ、まだ全部挿入してないのに、もう二回もイッてる、隼人さんとのセックスで快感の限界を知ってると思ってったのに、全然違う・・・あぁダメ、そろそろ子宮口に当たっちゃう、やばいよ、私の一番感じるところ、あ、当たっちゃう、だめ』

「うはぁあ、はぁあ、あ、ダメ、当たる、イイ、すごいイイ、あぁ、もうダメおかしくなる、気持ちいい、すごい気持ちいい、あぁ、またイク、ダメ、全然違う、もっと、もっと気持ちいい、さっきより全然気持ちいい、イク、イ、い、あぁ、うはぁあ、はぁぐっ」

次郎の亀頭が子宮口に触れた瞬間、樹里は強烈な絶頂を迎え、ベッドに顔をめり込ませてブルブルと痙攣して体中から力が抜けてしまいました。立ちバックというよりも、バックの体制で次郎が腰をもって立ち上がったようになってしまい、次郎が持っていなければそのままゴロンと床に転がってしまうほどです。
次郎は仕方なくベッドに樹里をのせ、顔を伏せたバックのような体位で続けます。
次郎が隼人に比べ圧倒的に優れているところは、絶頂のレベルを更新することが出来るところです。男にとってイクという感覚は、色々なシチュエーションがあるにしろ、気持ち良さはほとんど一緒です。精神的な興奮の度合いによっていつもより気持ちよく感じることはあっても、肉体的な射精の快感はオナニーでもセックスでもほとんど同じです。
しかし、女性の場合は違います。一言でイクと言っても快感のレベルが違います。乳首で軽くイク時と、オナニーでイク時、挿入で中イキさせられる時、クリトリスでイった直後に挿入されて中でイカされる時、すべてレベルが違います。イカせたから女性が絶対満足するわけではなく、どのレベルのオーガズムを与えたかが重要なのです。電マで一度イカせたら自分の仕事は終わったと思うようなレベルでは、本当に女性を満足させることは出来ませんし、女性自身も自分がどれだけ快感を味わえるのかを知りません。
だから樹里のように修二の幼稚なセックスから隼人に開発されたとき、自分の体に驚きました。そして教えてくれた隼人を神のように尊敬して崇拝してしまいます。それで最高の快楽を知ったと思っていたら、次郎がさらに高いレベルの快楽で更新してしまったのです。
自分の知らない自分を教えてくれる存在。樹里にとって何物にも代えられない存在になってしまいました。

ただし、次郎の恐ろしさはこんなものではありません。今まで樹里に与えた快楽は、まだまだ中級クラスに過ぎません。次郎はこのボリュームを上げていくような感覚で絶頂のレベル調整をする事で、堕ちた女をさらに服従させるのです。

次郎は子宮口に当たったペニスを引き抜くことなくゆっくりとさらに奥に押し当てます。ガンガン奥に当てるのではなく、じんわりと奥の壁を押しつぶすように内臓を押し上げるようにペニスを詰め込んでいきます。
樹里はオーガズムの快感がおさまらないうちに、さらに体内をペニスでいっぱいにされ、身体中で次郎を感じています。ピストンされるのと違う、ずっとそこに在る不思議な感覚。

『あぁ、なにこれ、押しつぶされちゃう、私の一番気持ちい子宮口やGスポット、全部行き場を失った大きな物でつぶされちゃう、あぁ、すごい、なにこれ、やだ、また来る、動いてないのに、なんで、やだ、ゾクゾクする、ダメ、凄いのがきちゃう、やだ、絶対やばいよ』

「うはぁあ、はぁあ、な、なにこれ、す、すごい、あぁ、ゾクゾクするぅ、あぁ、いやぁあ、だめ、こんなのだめ、お、おかしくなっちゃうぅ、あぁ、ああ、すごい、なにこれ、死んじゃう、だめ、やばいよ、知らない、こんなの知らない、あぁ、いい、すごい気持ちいい、どんどん気持ちよくなる、なんで、気持ちいいとこ全部つぶされちゃってる、あぁ、いい、イク、ねぇ、イクのぉ、イク、あぁ、いやぁ、凄い、凄い、あぁ、はぁ、はぁ、はぁ、う、うぐぅ、はぁあ、うはぁあああ、あぁあ」

樹里はとてつもないオーガズムを感じました。未だかつてない、全く動いてない状態でドンドン勝手に快感が湧き上がってくるとんでもない快感です。まるで目が覚めてる状態で夢精を味わえるような、何もしてないのに勝手に体がイってしまうもの凄い経験です。
樹里は隼人とのセックスで、すべてを知ったような気になっていましたが、次郎から与えられた快感はどれも全く新しいものでした。

すると次郎は今度、樹里の顔に手を伸ばし、口に指を突っ込みました。次郎の極太の指が二本も入れば、フェラをしてるような感覚と一緒です。
AVでもよく見かけるこの行為、大した意味など無いように思えますが、しっかりと段階を踏んでいけば的確に効果を発揮するのです。
まずはしっかりとイラマチオを経験させ、喉の奥が犯される感覚を教え、それを解放した時の快感を味合わせる。そうすれば指であっても快感がリンクし、前後で挿入されてるような効果を発揮する事ができる。

次郎は指とペニスを樹里の体に押し込むように前後から圧迫します。逝ってる樹里の体に苦しさが加わったところで両方同時に一気に抜き去ります。喉は解放された快感で脱力し、膣も締め付ける対象が無くなり力が一気に抜けると、樹里の意思に関係なく大量の潮が止めどなく吹き出しました。
突き出されたお尻はブルブル痙攣しなが、膣穴は真っ黒い大きな穴をぽっかり開けて、中からは生クリームのような本気のマン汁が流れ出てきていました。樹里は呼吸を荒くして未だにオーガズムの余韻を味わっています。その余韻が残るうちに、次郎はもう一度挿入をしました。今度は同時に指も口に突っ込みます。
大きく開いた膣穴は大量の空気を取り込んでしまい、次郎がペニスを押し込むと「ブリュブリュブリュ」と恥ずかしい破裂音が響きます。今度は一気に奥まで押し当てると先ほど同様にグッと押し当てます。さっきと違うのはスピード感があったので、奥に強い衝撃が走り、一瞬で快感のスイッチを再起動させられました。
またジワジワと何もしていないのにドンドン気持ち良くなる感覚に苦しさも合混じって涙か溢れます。そして樹里がまた絶頂を迎えようとした直前、一気に指を口から引き抜きます。苦しさからの解放と絶頂が同時にやって来ることで先ほどの倍以上の快感が襲い
「はぁああ、あぁあん、んあぁあ、んぐぁあ」と樹里はほとんど絶叫のような叫び声をあげました。
イクたびに前回を上回る快楽を与えられ、樹里の人格はドンドン崩壊していきます。でも次郎の攻めはこれで終わりではありません。
今度はそのままついにゆっくりとピストン運動をはじめます。恐ろしい事にここまで一度も腰を振っていないのです。ヌチャヌチャと音を立てながら樹里の子宮を突きまくります。一度当たるごとに一度イキ、突かれるたびに感度が増していきます。もう樹里は訳のわからない雄叫びをあげて絶叫のしています。逝きっぱなしのトランス状態です。
そして次郎は仕上げとばかりに樹里のアナルへもう片方の手を使い、指をぶちこみました。これで樹里は三つ穴を同時に犯された究極の状態になりました。

毎回これ以上無いと言うレベルの絶頂を与えられた挙げ句に仕上げの究極の攻めです。次郎はマックスのパワーで
「ズパァンッズパァンッ」
と肉と肉をぶつける無茶苦茶な音を響かせると、そこにマン汁と潮が混ざった大量の粘着液が合わさり
「ズブチュッ、ブチャンッ、ブグッチュッ」
ととんでもなく卑猥な音に変わります。同時に排泄をさせられ敏感になったアナルへ次郎の関節が膨らんだゴツい指がぶちこまれます。
子宮で逝きまくってるのに、アナルでは関節が肛門の入り口の筋肉を「ポコンッ」と出入りするたびに樹里は排便するような放出する快感を味わい、アナルの中では膣側についてるアナルGスポットを刺激され、それがペニスからの圧迫でさらに高まり、そして喉からくる苦しさと解放の繰り返しとの三重の効果で、イキっぱなしの上に何度も失神を繰り返しと、身体中からありとあらゆる体液を垂れ流して発狂してしまったようになっていました。
「んぐぁあはぁあん、ぐぁあん、はぐぅあんっ、はぁあん、あぁあん」

「どうだ樹里、俺の肉便器になったら毎日犯してやるぞ、どうする?」

「はぁん、あぁ、んぐぁあ、イイ、ぎもぢいぃ、ぐるっちゃう、あぁ、犯して、犯してほしいですぅ、んぁあ、毎日犯してぇえ、凄いきもぢいぃい」

「じゃあ肉便器決定だぞ、いいな、恋人とかメンドくせー事言うんじゃねーぞ」

「んあぁあん、はぁあん、はい、な、何でもいいです、あん、はうっ、あん、何でもしますからぁ、もうだめ、狂っちゃったんです、樹里おかしくなっちゃったの、あぁん、毎日犯してほしい、に、肉便器でいいのぉ、なんでもいいのぉ」

「俺の肉便器だから修二も隼人も捨てろよ!てめーは俺専用だぞ!」

「は、はい、んあぁあ、うぐぁあん、も、もうダメ、こ、こんなの知ったら、こんな気持ちいいの知っちゃったら、もう誰ともできないよぉ、あぁまた、イク、もうダメ、逝ってるのに、逝ってるのに逝っちゃうぅあ、あぁん」

「俺の肉便器は中出し専用だぞいいな、妊娠しても文句言うなよ、勝手に育てろよ、ははは」

「んぐぁあ、はぁあん、も、もう、どうにでもしてぇ、中に出していいからぁ、次郎さんの好きにしてぇ、私を自由に使っていいですからぁ、あぁ、中に出してぇえ」

「いんだな、妊娠させてもいいんだな?」

「いいのぉお、お願い、妊娠したい、次郎さんの子供がほしい、こんな強いオスの遺伝子がほしい、体が、子宮が欲しがってるの分かるのぉ、こんな人と出会うのを待ってたのぉ」

「へへへ、なんだよ、修二と結婚の約束でもしてたんじゃねーのか?」

「あぁあん、あん、うあぁ、んあぁ、し、してました、修ちゃんと結婚しようとしてたのぉ、あん、あ、でも、違うって分かったのぉ、本当の男を知らなかった、あ、あん、いま、今はすごく分かるのぉ、次郎さんみたいな人が、次郎さんを、子宮が欲しがってる、すごいの、ゾクゾクしちゃうの、体中震えるの、分かるの、すごい欲しいの、次郎さんの精子がほしい、妊娠さてほしい、本能的にもう分かっちゃったの」

「へへへ、そうかよ、じゃあ好きにしろ、俺にとってはただの肉便器だからな」

「あぁん、いいの、イイ、それでもいいからぁ、ほしい、次郎さんの精子ほしいですぅ、お願いします、かけて、子宮に直接精子かけてぇ」

「おい、じゃあいぐぞぉ、おらぁ、中に出すぞ、妊娠しろおらぁ」

「あぁん、ああ、イイ、来て、中に出して、欲しいのぉ、きてぇ、ああ、ダメ、イク、イク、あぁ、やばい、一番気持ちいい、すごい、すごいよ、あぁ、いい、イクぅうう、あぁ、きてぇ、中に出してぇえ」

「いぐぞぉ、おぉお、んぐぁあ、出る、うほぉおお」

「んあはぁあ、いぐぅう、いい、いぐぅ、ひぐぅ、ひぐうう、あぁあ、凄い、熱い、あぁ、精子、熱いの、溶けちゃう、はぁはぁ、樹里の子宮とけちゃうよぉ、はぁはぁ」

次郎の精子はとんでもない量です。入れたままの状態でも隙間からブチュブチュと溢れ出てきます。排卵日だったら間違いなく妊娠するでしょうし、生命力の強さから何日も子宮口内で生き続けるでしょう。
樹里はフルマラソンでも走り終わったような激しい疲労から、全く力が入らずそのまま眠りについてしまいました。

その後、樹里がぼんやりと目を開けると誰もいなく、仮眠室に裸のまま眠っていました。目が覚めたものの全く体に力が入らず、すぐに寝てしまいました。
仮眠室は普段は誰も利用しないので、翌日修二が来ることもありません。ただ、万が一があるので、着替えてから寝たいと思っていましたが、それどころではありませんでした。
翌日樹里が気が付くと、昼過ぎになっていました。相変わらず裸のままで、外では物音がして、修二や次郎は働いているようです。寝過ごしてしまったので飛び起きるところですが、それが出来るほど疲労は抜けていませんでした。
結局その日はそのまま寝てしまい、夜中に何とか起きて帰宅できました。家に帰ってシャワーを浴びてベッドに入ると、すぐに眠気が襲ってきましたが、ぼんやりと次郎のセックスを思い出しました。
すさまじい快感を思い出すと、隼人に恋心を感じていたことなど消し飛んでいました。

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