オリジナル官能小説「別れさせ屋NTR」第5話/全5話

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ましてや修二などの事はどうでもよく、自分の好きな男のタイプが全く間違っていたことに今更気が付きました。
その時、携帯が鳴りました。修二からの電話です。樹里は手に取るとバイブの振動だけを感じて、なぜかそのまま股間に持っていき、クリトリスに携帯を当てました。
修二は無断欠勤した樹里を心配して電話をかけてきましたが、樹里はそんなことなどどうでもよく、次郎の事しかあたまにありませんでした。そして次郎を思い出しながらついにオナニーを始めてしまいました。
携帯の弱いバイブでも次郎のすさまじいセックスを思い出すとあっという間に濡れだして、携帯がブチュブチュと濡れだしてしまうほどです。
そして樹里が絶頂を迎えようとした時、修二からの呼び出しが終わりました。修二には何の罪もないのですが、樹里は修二にかなりの憤りを感じ、八つ当たりの怒りを覚えました。
嫌いになり始めていた修二が、ムカつく存在に変わりました。樹里はいままで人をいじめるような事などしない人間でしたが、隼人や次郎に触れ、自分の欲望をむき出しにして生きてる姿を見て、樹里の性格にも変化が現れました。
その日はムラムラした気持ちを抑えられずに、自分で何度もオナニーを繰り返し、眠りにつきました。

翌日から、樹里は何事もなかったように出勤し、次郎ともいつも通り演技して接していました。修二には体調が悪かったと軽く話した程度で、そっけなく話を終わらせました。

修二はというものの、何も察する事無く樹里の変化もそれほど感じてはいませんでした。いつか昔のように戻れるだろうと楽観的でした。
でもその日も樹里とは話もすることなく終わり、夜に電話しても電話に出てくれることはありませんでした。
その翌日、樹里の様子を伺う修二でしたが、いよいよ何かがおかしいと感じはじめました。このままでは本当に樹里と別れてしまうと思うと急に寂しくなり、焦りはじめました。
ただ樹里は修二には全く興味がなくなっていて、それどころかイライラを感じるようにもなっていました。
そんなすれ違いのまま週末になってしまいました。修二は何とか樹里と会いたくて、何度も電話やメールを繰り返していましたが全く反応がなく、困り果てていました。
すると日曜日の午後、樹里からメールがあり、「事務所に来てほしい」とだけ書いてありました。修二はなぜ家じゃないのか不思議に思いましたが、そんなことどうでもよく急いで事務所に行きました。
すぐに謝って仲直りして、今日にでもプロポーズをして結婚しようと思っていました。結婚して樹里と一緒にいられることを確定させたかったのです。

修二は会社に着くと樹里を探しましたがいませんでした。大きな事務所ではないので、応接や仮眠室などを見ましたがいません。まさか社長室ではと思い、社長室のドアのガラスから中を覗きました。
するとビックリすることに中には次郎がソファーに座っていて、出前のラーメンを食べていました。
修二はとっさに隠れて頭を整理しました。
『な、なんでだ?・・・そうか、樹里は社長がいたから帰ったのか?』と思い携帯をチェックしようと思ったのですが、ふと違和感に気づきました。
『あれ、いま社長裸じゃなかったか?・・・』
パッと見で修二は上半身しかハッキリ見えませんでしたが、明らかに次郎は裸でした。不思議に思って見つからないようにもう一度そーっとガラスを覗きました。するとやはり上半身裸でラーメンをすすっています。
『な、なんだ、暑いの・・・か?え?なんだ?』
修二は目を疑いましたが、次郎は下半身も裸な上、なんとソファーの下に真っ裸の女性がしゃがみこんでフェラをしているように見えました。
それどころか、ソファーの隣には隼人が同じように裸で座り、その下にもまた裸の女性がフェラをしています。とんでもないところに出くわしてしまったと思い、あわてて帰ろうとした瞬間
「おい、修二、おせーぞ、やっと来たか、早く入れよ!」と言われました。修二は慌てて動揺しまくっていましたが、よく考えるとおかしいです。なぜ次郎は修二が来ることを知っていたのでしょうか?
修二は次郎に呼ばれて仕方なく社長室に入りました。隼人にも「おう!」と挨拶され、隼人はフェラをさせながら煙草を吸っています。
修二は異様な緊張感から次郎のほうも隼人のほうも見れずに窓の外を見ていました。早く樹里を探さないと思い、混乱しながら適当に話を合わせて帰ろうとしていました。
すると次郎が
「おい、樹里、修二来たぞ」と言いました。
修二は『は?え?な、なに?』と訳が分かりません。樹里がこの部屋に隠れてるのか?と見まわしたところ、次郎の股ぐらでフェラをしていた裸の女性がこちらを向きました。
すると修二はあまりの衝撃に腰を抜かして、その場にヘナヘナと座り込んでしまいました。修二は膝に力が入らずガクガク震えてしまい、動悸が止まりません。そしてさらに追い打ちをかけるように隼人が
「おい、お前も挨拶しろよ」と言いました。
修二は反射的に隼人のほうを見ると、隼人の股ぐらでフェラをしていた女性がしゃぶったままこちらを向き
「おふぃさふぃぶりー(お久しぶりー)」と言いました。
なんと、それは優香でした。二人とも修二か関係を持ち、本気で好きになった相手でした。修二は呼吸困難になるぐらい激しく呼吸が乱れ、おしっこすら漏らしそうになっていました。
次郎はニヤニヤしながら
「おい、おめーら、修二が訳わかんねーから説明してやれよ、なぁ隼人?」
「そうっすね、優香、てめーから説明しろよ」と言われると優香が修二の方を向き話し始めました。

「あ、久しぶりだね・・・あの、見てわかると思うけど、隼人にセフレにしてもらったの、恋人だと別れが来るけど、セフレならいつでも会えるから・・・全部聞いたよ、別れ屋の事とか・・・もういいんだけど、あの、修ちゃんの事好きだったのは本当だけど・・・なんかごめんね」

「おい、てめー、優香、さっきと全然態度がちげーじゃねーかよ、租チンだから興味ねーって笑ってただろーがよ、嘘ついてるセフレやめんぞ!」と隼人が怒鳴ります。

「あ、待って、ごめんなさい、だって、やっぱり本人目の前じゃ、分かった、ごめんなさい、ちゃんと言うから・・・あのね・・・修ちゃん、修ちゃんのことは大好きだったけど・・・やっぱりエッチがタンパクっていうか・・・隼人と比べちゃうと・・・あの、ごめんね・・・気持ちよくなくて、あ、傷つかないで、あの、隼人っていうかこの二人は次元が違いするっていうか、社長さんとかもそうだけど、この人たちと関係持っちゃうと、たぶん女の子全員セフレになっちゃうと思うよ、どんな人でも・・・だって本当に凄いから、忘れるなんて絶対できないから・・・修ちゃんと付き合ってたとしても、絶対に犯してほしくなって会いに行っちゃうよ、ごめんね、だから別れたほうが良かったよね」

修二は樹里の前で優香との関係がバレた事にも動揺はしていますが、あまりの出来事に混乱してそれどころではなく、しかも堂々と目の前で自分が劣っていることを宣言されました。何も言葉が発することが出来ずに呆然と聞いています。

「おい、樹里、お前もちゃんと説明しろよ、早く」と次郎が言います。

樹里はこちらを向き正座をするような格好になり修二を見つめます。相変わらず素晴らしい裸体です。タプンタプンと揺れる巨乳、美しいくびれ、今までそれは自分のものだったので特別な価値を分かっていませんでした。ただ、今となっては、距離を感じ始めた今だからわかる、とてつもない価値を感じています。樹里は申し訳ないような、でも次郎よりに立っている、そんな空気を出していました。

「あの、修ちゃん、ごめんね・・・今日は話があって来てもらったの・・・修ちゃんも気づいてると思うけど、やっぱりあたし達、もう無理だと思う・・・あ、あの、優香ちゃんと浮気してたとか、そういうんじゃなくて、それは全然、もういいの・・・あの・・・ごめんなさい・・・あの・・・えっと・・・」

「おらぁ、樹里こらぁ、はっきり言えよ、約束は無しになるぞ!」

「あ、はい、すいません、それだけは許してください」

修二は次郎と樹里の関係性が全く変わっていることにも違和感を感じています。

「あ、あのね・・・私ね・・・修ちゃんと別れて・・・あの・・・社長の・・・あの、に、肉便器にしてもらうの・・・ごめんね、だからもう修ちゃんとは別れないといけないから・・・社長は自分専用じゃないとダメだっていうし・・・」

「お前俺のせいにすんじゃねーよ!」

「あ、すいません・・・あの、社長に言われる前から、あの、修ちゃんとはエッチするつもりなかったし、あの・・・私も優香ちゃんと同じで・・・えっと・・・修ちゃんのエッチだと全然イケた事がなくて、隼人さんに、あの、色々教えてもらって・・・それで社長に本当のセックスをしてもらったら・・・修ちゃんとは全然違うから・・・あの・・・もう正直・・・修ちゃんとは出来ないって思っちゃって・・・昔は、あの、付き合ってるときはもちろん好きだったんだよ!これは本当だよ!・・・でもこの二人に本当のセックスを教わったら・・・今まで何だったんだろうって・・・なんか人生損してたかもって思っちゃって・・・今からでも取り返そうかなって思っちゃったの・・・まだ結婚するまで時間もあるし・・・その間・・・社長に、に、肉便器として使ってもらって・・・楽しんでもからでも遅くないかなって・・・」

「へへへ、結婚するまでに妊娠しちまうぞ!がははは」

「あ、はい・・・それなら・・それでも・・・あ、ごめんね、だから、修ちゃんとはもう終ね、あの仕事は絶対問題ないようにするから、ね、私も大人だし・・・」

樹里の性格からして、修二にこんな事を言うなんて相当辛いはずだ。しかし、樹里は喋れば喋るほど不思議な感覚に包まれていた。修二をいじめるような話をすると、少し気持ちいいのだ。普通に生活していたら絶対にありえない状況。目の前に崇拝する人と罵倒する人が一緒にいて、「あなたはこの人に比べて劣っている、私はこの人が好きだから」と堂々と言いうと、何だかもっと修二をいじめたくなるような、次郎と修二を比較したくなるような、止まらない感覚になっていきました。それは樹里の中のM性が、自分がこんな責め立てられたら感じてしまうと気が付き、修二のM性もそれを理解できると判断したのだ。つまり、Mでありながら、Mの男をS的な行為で感じさせ、S的な行為なのに尽くすというニッチなM性に気がついてしまったのだ。
樹里は日常ではありえない状況から、ついに性の完成形をしってしまったのだ。強烈に崇拝する男と、罵倒できるひ弱な男が混在する空間で肉便器のように扱われながら、一方では人を見下している。そんな状況が最高に自分に合っていると気づいてしまった。ある意味では修二は必要不可欠な人間だったのだ。

樹里と優香はソファーに座った次郎と隼人に股がるようにして挿入をした。修二に見えるように次郎たちとは向き合わずに、修二の方を向いて騎乗位で挿入しようとしていた。
樹里はキレイ系の美女、そして誰もが振り返るようなエロスの塊の巨乳、そして張り出したお尻、長い脚、優香はカワイイ系の定番のような容姿に、それに似つかわしくない豊満な巨乳、若さゆえの肉感たっぷりの体は見ているだけで射精しそうなほどだ。こんな対照的でパーフェクトな二人の美女が目の前でセックスをしようとしている。これだけでどんな貴重なショットだろうか。そしてその美女のアソコの真下には、見たこともないような巨根が二本そそり立っている。こんな立派なペニスが一本でも珍しいのに、二本同時にあるなんて奇跡的だ。そんなありえない状況を純粋に楽しめないのは世の中に修二ただ一人であろう。
修二は涙と鼻水が止めどなく溢れ、ただただ二人を見つめていました。そして樹里と優香はほぼ同時にそれぞれの巨根を挿入し、深々と受け入れると、あっという間に絶頂を迎えました。

樹里
「んはぁあ、あうっ、あぁん、い、い、いぐっ、もうイグっ」
優香
「あぁあん、やだぁ、イッちゃう、隼人イク、イクゥ」

と同時に絶叫し昇りつめました。

樹里
「はぁはぁ、修ちゃん、はぁはぁ、ごめんね、やっぱり見てて分かるでしょ?はぁはぁ、全然修ちゃんと違うの、はぁはぁ、こんなの知っちゃったら、はぁはぁ、無理でしょ?戻れないの分かるよね?はぁはぁ」

優香
「あぁん、そうだよ、はぁはぁ、戻れるわけないじゃん、こんな二人、はぁはぁ、滅多にいないよ、はぁはぁ、これ以上の人なんかいないよ、はぁはぁ、修ちゃんだって分かるでしょ?はぁはぁ、私たちをこれ以上イカせられる?無理でしょ?修ちゃん一度もイカせてくれなかったじゃん」

樹里
「あぁん、そうだよ、いつも私がイカせてただけで、修ちゃん全然セックス上手じゃないもん、あぁん、あ、凄い、あん、ねぇ、見て、分かる、一回入れただけで私たちイっちゃったんだよ、凄い気持ちいいよ、今まで何だったの?私の時間返してよ!こいうのが本当のセックスなんだって、女は何十回もイケるんだって、教えてくれたの、はぁはぁ、修ちゃんと一緒にいても、全然私を高めてくれないじゃん!」

優香
「そうだよ、最初は優しいから好きだったけど、優しいっていうか甘えてるだけじゃん!優香は物足りないよ!もっと女としてメスとしてあつかってくれなきゃ!そんなの男じゃないよ!」

樹里
「修ちゃん見て、生で入れてるの分かるでしょ?この二人はね、いつも生だよ、当たり前みたいに生で入れられるの、修ちゃんいつもゴムつけてたよね、別にね、生でしても良かったんだよ、ダメだって言ってたけど、女ってね、ある程度は自己防衛するんだけど、本当に強い男の人に言われたら逆らえないんだよ、生でもイイって言っちゃうの、本能的に強いオスには股を開くようにできてるんだよ」

優香
「そう、私もゴムしてって言ったでしょ?隼人にも最初言ったんだよ、でもね「俺は生しかいねー」って言われて終わりだよ、それで勝手に入れちゃったの、すごい興奮した、この人なら生でもいいって思っちゃったの、そういうもんだよ、女に言われた通りやってるなんて、もう失格だよ、もっと征服してくんなきゃ」

 修二は散々二人に本音をぶつけられ、泣きながら自然に股間を擦っていました。すると二人は情けないような顔をして、また騎乗位で挿入を続けました。

樹里
「うはぁあ、すごい、奥までいっぱいになるぅう、見て、修ちゃん、見て、こんなに違うの、樹里のマンコすっごい広がってるでしょ?あぁん、すっごい気持ちいい、ダメ、あぁあ、またイク、ねぇ、修ちゃん、もうイっちゃうの、あぁイクぅうう」

優香
「あぁん、あ、すごいよ、隼人固いよ、超気持ちいいよぉ、ねぇ、隼人と出会えて幸せ、ねぇ修ちゃん見てる?ねぇ、凄いでしょ、これがホントの男なんだよ、ねぇわかる?あぁ、ダメ、イク、すぐいっちゃう、あぁイクぅうう」

 また二人はほぼ同時にイってしまい、イクと同時に大量の潮が噴き出して、修二の顔にまで飛び散りました。

樹里
「あ、はぁはぁ、修ちゃんごめんね、顔にかかっちゃったね、はぁはぁ、私潮吹きなんだよ、知ってた?はぁはぁ、誰だって女ならこんな事できるんだって、男なら女に教えてあげないといけないんだってよ!ねぇ修ちゃん全然知らないじゃん、私潮吹きだったの!すごい気持ちいいよ!何で教えてくれないの!」

優香
「修ちゃん優香のおしっこ見たいって昔言ったことあるよね、ねぇ、私恥かしいって言ったけど、隼人には見せたことあるよ、隼人に同じこと言ったけど、強制的にさせられたの、すごい興奮したよ、分かる?女の子の言われるままにしてたらオッケーじゃないよ、自分でも知らない興奮や快感を与えるのが男の仕事だよ!」

修二は自分のすべてが間違っていたと否定され、それでも情けないことにビンビンになった股間を本能的にこすっていました。そしてすでに三回は射精をしてしまっていました。樹里たちは修二に言いたいことをいう快感を発見してしまい、気持ちよくて仕方がありません。肉体の快感と心のストレス解消が混ざり合い、こんな関係を一生続けていきたいと思ってしまうほどでした。

騎乗位で散々イカされた二人がぐったりとしはじめると、次郎が
「そろそろ中出しでも見せてやるか!」と言い出して、二人はソファーで正常位で挿入をされました。修二からは男の玉の裏と樹里たちの挿入されているアソコが見えるだけで、次郎や隼人の肩の上に乗せられた樹里たちの両足がプラプラと揺れていました。
樹里たちのアソコからは真っ白い本気汁が流れていて、パッと見はすでに中出しでもされたように見えます。
そしてついに二人同時に鬼のようなピストンをはじめました。それはもう圧巻の光景で、二人で同時にはじめると、「ズパァン、ブチュッ、ブチャ、ズパァン」と卑猥な肉音と共に、あまりに強烈な打ち込みゆえにソファーが後ろにズレていくほどでした。
樹里たちはあっという間に大絶叫で、何度もイカされていました。二人の声が混ざり合って修二の頭はふわふわしていました。

「うはぁあん、ああん、イイ、ひぐぅう、ああん、隼人ぉお、イク、またイク、はぁあ、ぐぁあ、次郎さん、はぁああ、イク、気持ちいい、死んじゃう、はぁあん、ひぐぅう」

「樹里中に出すぞ!」
「優香、俺も出すぞ」

「うはぁあ、出して、お願い出してぇえ、隼人の赤ちゃんほしい、精子ほしい、出して、中にだしてぇえ、うぐぁあ、次郎さん妊娠させてぇえ、お願い、もう一生ついていきます、だから、お願い出してぇ、気持ちいい、中出し気持ちいいよぉお、あぁん、すごいよ、超気持ちいい、イクイク、あぁ、私もひぐぅ、ひ、ひぃい、ひぐぅう」

「いぐぞぉ、おらぁあ、あぁ、出る、あー、出るあー」

「はぁあ、熱い、熱いよ、精子熱いよぉ、すごい気持ちいい、もうダメ、やめられないよぉ、中出し超気持ちいいよぉ」

誰が何を言ってるのか分からないぐらい四人ともが一体となり大絶叫で同時に絶頂を迎えました。修二は心底仲間はずれをくらい、さらにどん底に落ちました。そして次郎たちはペニスを引き抜いて、樹里たちを抱えると、修二の前に中出しを見せつけるようにM字開脚をした二人を並べました。
ぽっかりと大きな口を開けた膣穴から、見たこともない量の精子が溢れます。修二なら十回以上射精しないと追いつかない量です。
樹里と優香は失神する手前の状態で呼吸を荒くしてオーガズムを味わっています。
樹里が先に我に返ると、修二が近くにいることに気が付きました。

樹里
「はぁはぁ、修ちゃん、はぁはぁ、ごめんね、はぁはぁ、これが本当の私なの、はぁはぁ、別に隠してたわけじゃないから、はぁはぁ、私も知らなかったんだよ、はぁはぁ、中出しなんて絶対させる性格じゃなかったんだよ、はぁはぁ、でもね、女って男で変わるの、はぁはぁ、この人には逆らえないって本能で分かるの、はぁはぁ、修ちゃんに生でさせなかったのも、今なら分かる、はぁはぁ、違ったんだよね」

優香
「あー、すごい気持ちよかったー、はぁはぁ、やっぱりこんなのやめるなんて出来ないよ、はぁはぁ、修ちゃんも見ててわかったでしょ、はぁはぁ、樹里さんは悪くないよ、はぁはぁ、あの二人が凄すぎるんだもん、はぁはぁ、しょうがないよ、修ちゃん二人に追いつくように頑張りなよ、はぁはぁ、無理だと思うけど、はぁはぁ」

修二は何度射精したか分かりませんが、その場に倒れこんで泣きながら精神的疲労で眠ってしまいました。気が付くとそのままの状態で毛布だけがかけられていて、事務所には誰もいなくなっていました。

 

それから一か月。

修二は相変わらずさえない顔で今まで通りに、あの探偵事務所に出勤をしていました。以前と少し違うのは、新しくスタッフが入った事。

「おはよう、修ちゃん」

そう、それはあの優香でした。優香はあれ以来社員となり今では次郎と樹里、優香と修二で仕事をしていました。そして優香は普通に仕事をしていますが、白いシャツの下にはハッキリと乳首が浮き上がり、タイトなミニスカートはちょっと前かがみになるとノーパンの肉ビラが丸見えになってしまう格好でした。
修二は興奮していますが、優香が入社して以来当たり前の格好です。そして樹里はというと

「おい、便器一号、打ち合わせまでちょっと時間あるからちょっとしゃぶれ!」
「あ、はい、すぐに行きます」

「・・・ん、チュパッ、ん、チュ、んぐっ、ジュボッ、ジュボッ、んぐん」

「おい、便器二号、おめーは玉なめろ」
「あ、はーい、了解でーす」

優香は当たり前のように、そして嬉しそうに次郎の股の前に跪きました。

「お、おめーら腕上げたな、じゃあしょうがねー、入れてやっか、ほらそこのケツ出して並べ」
「あ、はい、ありがとうございます」
「はーい、やったー、嬉しい!」

「どっちから入れるかなー、スケベな方から入れるか?」
「えー、優香から入れてください!ほら、もう濡れてますよ!朝オナニー我慢したんですからお願いしますぅ」
「あ、樹里にもお願いします、今日は命令通りローター入れて通勤したんです、もう朝から我慢できないです、イカせてください」

「へへへ、しょうがねーな、樹里は修二に入れてもらえ、おい、修二、お前こっちだ、早くしろ」
「え、嫌です、社長が入れてください、修ちゃんじゃ余計に欲求不満になっちゃいます」
「いいから、おい、優香、ほれ入れるぞ」
「やったー、樹里さんごめんねー、あ、やだ、やっぱ、すご、あぁん、あ、ダメ、すぐいっちゃう、あぁ、だめ、もうイク、あぁ、イクイク」
「ちょっと、修ちゃん、修ちゃんはゴムつけてよ、もう何してるの、早く入れれば」
「あ、ごめんね、あ、もうつけたから、入れるね、あぁ、気持ちいい」
「え?入れた?もー分かんないよ、社長専用になってるから、入ってる?何でもいいから終わらせて、早く」
「あぁ、気持ちいい、あぁ、出ちゃう、出ちゃうよ、いくよ」
「やだ、抜いてよ、ゴムしても中で出さないでよ!」
「あはは、修ちゃん超早漏、恥ずかしー」
「おい、樹里、じゃあ俺が口直ししてやるよ」
「え?いいんですか?嬉しい、ちょっ、修ちゃん邪魔!もー、終わったら席に戻ってよ!、あ、社長お願いします」
「おうおう、今日は気分がいいから外に出してやろうか?」
「えー、嫌ですよ、中に出してください!妊娠とか気にしなくていいですから本当に」
「へへへ、そうか、いい女に育ったな」
「えー、優香も出してほしいですよー!優香だっていつも中に出してって言ってるじゃないですか!」
「分かったわかった、半分づつ出してやるよ」

修二はこんな情けない扱いを受けながら、いつまでもこの状況が続けばいいと思うようになっていました。

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